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2017年(1月〜6月)

膵炎(2017/01/31)

膵臓は、膵液と呼ばれる消化液を十二指腸に分泌すること、血糖値を調節するホルモンを血液中に分泌することの2つの役割を持っており、生命の維持に不可欠な器官です。膵炎は、膵液で自らの組織を消化してしまうことによって炎症が起こる状態を言います。根本的な原因はわかっていませんが、高脂肪食、肥満、急激な食事内容の変化、外傷、ある種の薬品や毒物(殺虫剤など)の摂取、感染症など膵臓に何らかの刺激が加わった場合に発症する可能性が高まります。急性膵炎では腹痛、発熱による元気消失、食欲低下、嘔吐や下痢、脱水などが見られます。慢性膵炎では、下痢や嘔吐が長期間続いたり、急性膵炎に似た症状が間欠的に認められます。特効薬はなく、早期発見をして炎症を取り除きそれ以上悪化させないための治療を行いますが、膵炎は時として命も奪う恐ろしい病気です。予防として、栄養バランスのとれた食事を与え、脂肪分の多い食事やおやつを与え過ぎないこと、また肥満にならないよう適度な運動、適切な食事回数と量を心掛けることが大切です。
獣医師 土肥

腫瘍外科セミナー(2017/01/29)

「動画解説で理解する腫瘍外科セミナー Part 2」に参加してまいりました。尿道瘻造設術および尿道脱出がテーマで、腫瘍や尿結石で機能温存が困難な尿道を変更する方法と尿道脱の対応手術を学ぶことができました。尿の出が悪い、血尿や頻尿、排尿時に鳴くといった排尿痛などの症状は、膀胱や尿道などの下部尿路疾患のよく見られる症状です。尿路結石で尿路がつまってしまって、排尿ができなくなると生命を脅かす危険もありますので、上記の症状が認められる場合は、お早目にご相談ください。今後もセミナーで得られた知識や技術を診療に役立てるよう努めてまいります。
獣医師 臼井

ライフスタイルや体調に合わせた食事管理(2017/01/27)

愛犬愛猫にはどんな食事をあげていますか?犬猫は年齢によって必要な栄養分が変わっていきます。例えば、子犬は体重当たり成犬の約2倍の栄養を必要としますが、成犬になり避妊去勢を済ませると必要なカロリー量は30%減ります。そして、年をとるにつれ、基礎代謝は低下していき、若いときと同じ食事では太りやすくなったり、内臓に負担がかかることがあります。また、若くても下痢をしやすかったり、 アレルギーを持っていたり、血液検査で異常値が出た場合等は、その症状や病気に合わせた食事が必要となります。いつまでも元気でいてもらうために、一度食事について見直してみてはいかがでしょうか。フードでお困りの方は、スタッフまでお声かけ下さい。
動物看護師 山口


食道につまりやすいおやつに注意(2017/01/23)

犬におやつやご褒美として、硬いジャーキーやガム等を与える方も多いでしょう。しかし、ジャーキーやガムは、大きいまま丸呑みしてしまうと食道に詰まりやすく、与える際には注意が必要なおやつです。食道に詰まってしまった場合、迅速に食道の閉塞を解除するために内視鏡下による処置や、場合によっては外科手術が緊急的に必要になる場合があります。その為、与える際は以下の点に注意して下さい。

・小さいサイズに切ってから与える
・初めておやつを与える時は食べ終わるまで様子をしっかり見る
・なるべくジャーキーやガムを避けて、ボーロやビスケットタイプのものに切り替える

万が一、ジャーキーを食べた後に、咳や苦しそうな様子で嘔気を繰り返したり、呼吸がし辛そう、と感じられることがありましたらすぐに病院ご相談下さい。
中川

パピークラス(2017/01/20)

当院では、6ヶ月までの子犬を対象にパピークラスを開催しています。パピークラスでは、「社会化」という今後出会う可能性のある様々な環境に慣らす事や、「ハンドリング」という全身を触られる事に慣らす事を中心にご紹介しています。これらの練習は大人になってからでは何十倍もの時間や労力が必要になるため、子犬の時期から行う事が重要です。また、この時期に十分な社会化を行い、飼い主様にしつけの考え方について学んで頂く事で、問題行動の予防や、強い信頼関係の構築が可能です。将来的に、わんちゃんとより良い関係を築く事ができるよう、子犬の頃からたくさんの刺激や環境に慣らしてあげましょう。次回のパピークラスは2月5日から開催予定です。詳しくはスタッフまでご相談 下さい。
動物看護師 天川

「逆くしゃみ」をご存知ですか?(2017/01/17)

わんちゃんが突然立ち止まってブタのように鼻を鳴らし、苦しそうにすることはありませんか?それは逆くしゃみかもしれません。

言葉で表現するのは難しいですが、逆くしゃみは発作的に鼻から急激に息を吸い込む動作を繰り返す症状を指します。起こしている間はまるで喉に何か詰まったかのように苦しそうにしますが、数秒で落ち着き、その後は何事もなかったかのようにケロッとしていることが殆どです。

軟口蓋過長や異物、喉元の過敏症が関与していることがあるとされていますが、原因不明であることが殆どです。

小型犬に多くみられ、特にチワワが有名です。若齢でみられることが多く、生涯みられることも少なくありません。しかし、逆くしゃみが原因で死ぬことや、他の疾患を引き起こすことはありません。

応急処置としては、逆くしゃみ中に喉元をマッサージすることが挙げられます。マッサージで嚥下を誘発させることにより逆くしゃみを止めることが出来るかもしれません。

以上の様に、逆くしゃみは命に関わることの少ない問題ですが、発作や咳など間違えやすい別の症状である可能性もあるので注意が必要です。わんちゃんに上記の症状がみられたら安易に逆くしゃみと判断せず、一度ご来院ください。その際、わんちゃんが症状を起こしている動画をお持ち頂けると、診断の助けになるでしょう。
獣医師 原田

冬の皮膚管理(2017/01/12)

冬は気温が下がり空気が乾燥し、細菌が増殖しにくい環境になる為夏場に多く見られる細菌感染による皮膚疾患が少なくなります。しかしながらこの季節は乾燥肌によるフケ・痒みの症状が多く見られ、この皮膚の問題を抱えると内服や注射の治療が必要になる場合があります。皮膚のトラブルは、日頃から皮膚を気にしていないか観察することや、シャンプー・ブラッシングを行う過程で早期に気づくことが出来ます。乾燥肌の対策・管理として保湿剤の含まれたシャンプーや、コンディショナーを使う事がお勧めですので、日頃のお手入れでお悩みの際は、お気軽にスタッフまでご相談下さい。
看護士 上原

子宮蓄膿症(2017/01/09)

子宮蓄膿症とは、子宮に膿が溜まる疾患で、避妊手術をしていない中~高齢の雌犬に多く発生します。元気・食欲の低下や消失、陰部からの排膿、多飲・多尿(飲水量の増加や尿量の増加)、嘔吐・下痢等の症状を示します。子宮蓄膿症は、重症の場合は亡くなることもある怖い疾患であり、早期に卵巣および子宮を外科手術により摘出する治療を行う必要があります。発情から約1~2ヶ月後に発症することが多いとされているので、その時期には特に体調の変化に注意して下さい。子宮蓄膿症やその他の子宮・卵巣疾患の予防にも繋がるため、手術の際の麻酔のリスクが低い健康な時に避妊手術を受けて頂くことをお勧め致します。
獣医師 大塚

体重管理(2017/01/06)

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか?正月太りという言葉がありますが、最近ではワンちゃん・ネコちゃん用のおせち料理等もあり、人だけに当てはまる言葉ではないかもしれません。肥満は体に様々な悪影響を及ぼします。関節や心臓、呼吸器への負担、糖尿病になるリスク等様々です。そのため、健康を保つには適切な体重管理が重要となります。ワンちゃん・ネコちゃんの体重管理は運動では難しく、食事管理が主になります。体重が増えてきたと感じたら、少しずつおやつを減らす、食事をダイエット用に変えてみる等工夫してみましょう。院内でもダイエット用の食事やおやつを取り扱っていますので、お気軽にスタッフまでご相談下さい。
動物看護師 松本

歯周病予防(2017/01/03)

犬猫の歯周病の罹患率は非常に高く、3歳上の犬猫では約8割、またデンタルケアを行っていない成犬・成猫では9割以上とも言われています。歯周病は進行すると歯の周囲の組織が破壊され、歯が抜けていく病気ですが、近年、動物においても歯周病病原菌が心臓や腎臓、肝臓などの他臓器に影響を与え病気を起こす可能性があることもわかっています。歯周病の最も重要な予防法は、毎日のデンタルケア(歯磨き)です。いつまでも健康で長生きするためにも日常の習慣にしていきましょう。1月・2月は口腔内ケアキャンペーン中で、歯磨きペーストやデンタルガムなどのデンタルケア用品がお求めやすくなっています。また歯科処置も同時にキャンペーンを行ってますので、ぜひご活用ください。
獣医師 臼井

新年、明けましておめでとうございます(2017/01/01)

昨年も多くの皆様にご来院頂き、誠に有難うございました。当院には、獣医師同様に大学で学生の教育と研究を続けている看護師がおりますが、彼女達の力もあり看護医療の質が向上し続けております。今年も獣医師と看護師が支え合い、更なる治療成績の向上、また皆様に喜ばれる動物病院を目指して、チーム一丸となり努力を続けて参ります。 
院長 本渡


2016年(7月〜12月)


ネコちゃんのトイレ環境(2016/12/30)

冬はネコちゃんの泌尿器疾患が増える季節です。寒くなると、飲水量が減ったり、寒さからトイレに行くことを我慢してしまう事で、膀胱内に長時間濃い尿が貯留し、膀胱炎や尿石症になる可能性が高まります。泌尿器疾患になるリスクを減らすために、以下のような、快適なトイレ環境を作ってあげましょう。

・トイレの設置場所は、ネコちゃんの普段の生活スペースに出来るだけ近くする
・極力暖かい場所にトイレを設置する
・トイレの数を増やしたり、こまめにお掃除してあげる

トイレ環境を今一度見直し、健康に過ごせる環境作りを心掛けましょう。
動物看護師 園部

消化器症状に注意(2016/12/26)

早いもので今年も残りわずかとなりました。年末年始は嘔吐や下痢・食欲不振といった消化器症状で来院する子が増加します(アニコム損保調べ)。来客やイベントなど(不慣れな人が与えてしまう、パーティーの食べ残しを盗食してしまう等)で人の食べ物を食べてしまう機会が増えたり、普段の生活リズムとのちょっとした違いが身体的・精神的なストレスとなりお腹を壊すようです。チキンの骨やプレゼントのリボンなどの異物は命に関わる重大事故につながる可能性もあります。体調万全で年末年始を過ごすために、出来るだけ普段通りの食事と生活リズムを心掛けて下さい。
獣医師 土肥

フィラリア薬について(2016/12/23)

フィラリアのお薬は毎月しっかりと飲ませていますか?フィラリア薬の投薬期間は蚊の活動開始1ヶ月後から活動終了1ヶ月後までです。蚊が居なくなる1ヶ月後まで投薬が必要な理由は、フィラリア薬が「予防」ではなく感染後の「駆虫」のお薬であるためです。11月に蚊に刺されフィラリアに感染し、その後お薬を飲み忘れてしまった場合、フィラリアが体内で成長し、やがて心臓に寄生して、最悪の場合死に至る恐れがあります。そのため、蚊が見られなくなった後の投薬が最も大切です。練馬区では11月まで蚊が見られるため、当院では5月~12月までの投薬をおすすめしています。最後までお薬をしっかり飲ませて、フィラリアを予防しましょう。
動物看護師 高橋

腫瘍外科学セミナー(2016/12/22)

「動画解説で理解する腫瘍外科セミナー」に参加して来ました。外耳とその周辺の外科というテーマで、耳道切除や腫瘍化した唾液腺の切除、切除時おける巻き込まれた顔面部の神経の保護の仕方が主な内容で、各手術を動画を見て学ぶことができました。耳道腫瘍の多くは、慢性外耳炎に関連があると言われています。また腫瘍化していなくても管理が難しい慢性外耳炎は耳道切除が必要な場合があります。コッカースパニエルやレトリバー種などの垂れ耳の犬種は、日頃から注意して耳のケアを行いましょう。痒みが強かったり、炎症による赤みが認められる場合は治療介入が必要ですのでお早目にご相談ください。今後もセミナーで得られた知識や技術を診療に役立てるよう努めてまいります。
獣医師 臼井

年末年始のご案内

12/30(金)~1/3(火)は休診とさせて頂きます。緊急の場合のみ、10時~16時の予約診療を行います。病院により対応日が異なる為、必ずお電話でご連絡の上ご来院下さい。

対応日
豊玉病院   12/30~1/3
春日町病院  12/30、12/31、1/3 (1/1、1/2は休診)
石神井病院  12/30、12/31、1/3 (1/1、1/2は休診)

猫の皮膚炎(2016/12/20)

猫によくみられる皮膚トラブルには、食物アレルギー性皮膚炎や、皮膚糸状菌症、寄生虫感染によるものの他、ストレス性の皮膚炎も多く見られます。引っ越しをした、新しい家族が増えた、近所で工事が始まり騒音が聞こえるようになった、などの変化が原因となり、体を頻繁に舐めるという行為によって脱毛や炎症を引き起こすことがあります。ストレス性の場合や食物アレルギー性の場合、内服と皮膚炎の原因を取り除くことが治療となりますが、舐める行動が残ってしまったり、体質としてある程度の皮膚症状と付き合わなくてはならない場合も多いです。猫は通常、体を舐めてグルーミングする動物ですが、いつも以上にひたすら舐めている様子が見られたら注意が必要です。グルーミングの頻度、脱毛や皮膚炎の有無を日常的に観察し、皮膚炎等が見られた場合は、すぐにご相談下さい。
獣医師 中川

マイクロチップ(2016/12/16)

皆さんはマイクロチップをご存知ですか?マイクロチップとは、直径約2mm、長さ約10mmの円筒形の電子標識器具のことで、専用の針を用いて動物の首の後ろ辺りに埋め込みます。マイクロチップにはそれぞれ番号が記録されており、専用のリーダーで読み取ることで、その動物や飼い主の情報を知ることができます。リーダーは全国の保健所や動物病院に置かれているため、迷子や地震などの災害で離ればなれになってしまっても、マイクロチップを入れていることで飼い主の元に戻ってくる可能性が高くなります。また、首輪に付ける迷子札と違い、破損や紛失の心配もありません。当院でもマイクロチップを装着することが可能です。気になる方はスタッフまでお声がけ下さい。
動物看護師 大西

セミナー報告(2016/12/13)

先日、FUJIFILM主催の神経学セミナー 「眼球震盪する犬と猫」に参加してきました。眼球震盪、すなわち眼振は前庭症状の1つで、眼が左右や上下に揺れる症状を呼びます。前庭とは平衡感覚を司る複数の器官の総称を指し、脳幹から耳へ走る内耳神経がその働きの中心を担います。さらに、その経路のどこが障害されるかによって少しずつ症状が異なります。犬では加齢による前庭障害のほか、内耳神経の末梢(脳から離れた部分)での障害、特に中耳炎・内耳炎に由来する前庭障害が多くみられます。前庭障害は病変部位の特定と原因の鑑別が予後を占う際にとても重要です。本セミナーは病変部位の特定を中心としたもので、直ちに現場で役立つ内容でした。今回の内容を院内勉強会を行うことで獣医師間で情報共有し、日常の診療に役立てて参ります。今後ともよろしくお願い致します。
獣医師 原田

観葉植物に注意(2016/12/09)

クリスマスシーズンに入り、ポインセチアやシクラメン等、季節を感じられる植物が多く見られる時期になりました。実はこれらの観葉植物には有毒な成分が含まれており、動物が誤って食べてしまうと嘔吐や下痢、神経症状等を起こしたり、最悪の場合亡くなってしまうこともあります。その為、お家に飾られる際には動物が食べてしまうことがないよう、置く場所や部屋を工夫しましょう。万が一食べてしまった場合はすぐに動物病院へご相談ください。
動物看護師 佐藤

乳歯の生え変わり(2016/12/03)

犬・猫も、人と同様乳歯から永久歯への生え変わりがあり、通常生後約5~7カ月齢の間に全ての歯が永久歯へと生え変わります。しかし、中には生後7か月を過ぎても乳歯が抜けずに残ってしまう“乳歯遺残”と呼ばれる状態になる子がいます。乳歯遺残は小型犬に多く認められ、永久歯が正しい位置に生えず噛み合わせが悪くなる、隣り合った永久歯との間に歯石が沈着し歯周病になる等、様々な口腔内のトラブルの原因となります。このような問題は、遺残した乳歯の抜歯を行うことで未然に防ぐことが出来ます。生え変わり時期の子犬・子猫がいる御家庭は、一度お口の中を見てみて下さい。ご質問・ご不明点がありましたら、どのようなことでもお気軽に御相談下さい。
獣医師 大塚

猫の甲状腺機能亢進症(2016/11/28)

中高齢の猫で、飲水量の増加、下痢や嘔吐、毛並みの悪化が認められる、性格が活発になっている、たくさん食べているのに痩せている、目がらんらんとしているなどの症状がある場合は、甲状腺機能亢進症という病気を患っていることがよくあります。甲状腺ホルモンは本来、身体の新陳代謝を活発にするように働きますが、このホルモンが無秩序にたくさん分泌されてしまう甲状腺機能亢進症は、必要カロリー量が増加し、体は消耗していき、心臓や腎臓などの内臓に大きな負担がかかります。この病気は血液中の甲状腺ホルモンの濃度を調べることで診断が可能です。主に飲み薬や食餌療法によって治療・管理を行っていきます。中高齢での診断・治療がほとんどで、早期の治療が大切です。気になる方は、スタッフまでお問い合わせ下さい。
獣医師 臼井

セミナー報告(2016/11/25)

先日、ロイヤルカナン主催の第4回看護師サークルに参加してきました。看護師サークルとは動物看護師のスキルアップを目的に、他の動物病院の動物看護師の方々と交流を深めながら役立つ内容を学ぶ交流会です。今回の内容は好印象を与える第一印象の作り方と病院紹介でした。病院紹介では他の動物病院における診察の待ち時間や待合室の改善等に対する様々な取り組みを学ぶことができました。ある病院ではネコちゃんが来院時に出来るだけ緊張しないよう、フェリウェイスプレーを吹きかけたブランケットを貸し出す、ワンちゃんネコちゃんの待合室を分ける等、ネコちゃんに優しい病院作りを心掛けているそうです。当院でも同じような取り組みができるか検討し、患者様がより快適に病院をご利用頂けるよう努めて参ります。
動物看護師 浅見

呼吸器の病気(2016/11/22)

犬猫も人と同様、冬になり空気が乾燥するとクシャミや鼻水など呼吸器の病気を発症しやすくなります。特に猫は「猫ウイルス性鼻気管炎」と呼ばれる、人の風邪によく似た症状の病気があります。この病気はワクチン接種である程度防ぐことができますが、猫同士で簡単に感染してしまうこと、一度体内に入ってしまったウイルスは何年も生き続けること、などの理由で多くの子が発症する病気です。また、猫は鼻炎で臭いが分からなくなると食欲がなくなり体力が急激に落ちることがあるため、クシャミ、鼻水、目ヤニなどの症状が出始めた場合には早めの治療が大切です。特に子猫・高齢期の子は注意してみてあげてください。
獣医師 土肥

暖房器具に注意しましょう(2016/11/18)

日毎に寒さが増し、暖房器具が必要な季節になりました。ペットヒーターや使い捨てカイロなどは、長時間、直接体を密着させていると低温火傷をする恐れがあります。動きが鈍くなっている高齢の子や病気の子は特に注意が必要です。ペットヒーターやカイロはタオルで包むなど直接体に触れないよう配慮をすると良いでしょう。また、ストーブにより被毛が焦げてしまう、コードをかじって感電し怪我をする可能性もあります。暖房器具の周りには柵をする、コードをカバーで覆うなどの安全対策をしましょう。
動物看護師 鈴木

便秘(2016/11/15)

便秘とは、便が過度に硬く乾燥し、排便困難になったり排便の回数が減ってしまうことを言います。ネコちゃんの場合、巨大結腸症と呼ばれる病気によって便秘になることが多いです。巨大結腸症とは、大腸が拡張し、大腸の運動性が低下している状態のことを言います。原因は、骨盤骨折の不整癒合や肛門の狭窄等により便の通り道が閉塞してしまう場合もあれば、原因不明の場合(特発性)も少なくありません。便秘が重度になると、便が全く出ず、元気食欲低下、嘔吐、脱水症状等が見られます。治療は、特発性の場合は根本解決が難しく、重度の便秘症は手術となります。初期であれば、緩下剤の投薬や療法食により良好に管理できる場合もありますので、重度の便秘症になる前に、早期治療をしてあげることがとても重要です。少しでも「便秘体質かな?」と思われましたら、お早めにご相談下さい。
獣医師 中川

更新情報(2016/11/13)

前十字靭帯断裂の症例(雑種犬・9歳・去勢♂)をアップしました。本症例は人工靭帯を用いて膝関節の安定化させる関節外法の一つであるタイトロープ法を実施しています。タイトロープ法は等尺点(iometric point)を保つ位置に人工靭帯を設置することができ、人工靭帯の緩みが最小に抑えられ、膝関節がより安定化されると報告されています。当院では、動物の大きさや飼育環境、状態に合わせて前十字靭帯断裂の治療法を選択しています。前十字靭帯断裂は早期の治療介入が、その後の罹患肢の機能の向上につながります。気になる方はお早めに御相談下さい。
獣医師 臼井

学会発表(2016/11/12)

先日、第6回動物看護大会で、【学内基礎動物看護実習の教育検討】について、一般演題発表を致しました。本研究では、大学の演習授業において、インターネットを利用した学習コンテンツである「オンディマンドラーニング」と、動物看護技術を自主練習できる環境は、学生の技術習得に影響があるかを検討しました。学生にとって両者ともに、自己学習の動機づけとなっていることがわかりました。また、成績上位者はオンディマンドラーニングの利用回数が多い事から、技術の知識習得にオンディマンドラーニングが有効なことが示唆されました。今後も、未来の動物看護師を育てるために、学生への動物看護技術習得をどのように支援するべきなのか研究を進めたいと思います。
動物看護師 山口

シニア健診のすすめ(2016/11/09)

獣医学の進歩により、動物の寿命は飛躍的に伸びました。以前は10歳を迎えることは稀だった動物たちが、近年ではその年齢を優に超えていても元気にしている、そんな姿を見ることは珍しくありません。しかし、一見、元気そうに見える動物たちでも、実は病気が隠れている可能性があります。特にシニア期と言われる7歳以上は、人間でいう40歳を超えた年齢に相当します。関節や内臓機能の衰えなど、老化による変化が少しずつでる子も少なくありません。動物たちは言葉を話せないので、病気の初期症状をみつけることは困難です。明らかな症状が出るまで気づかれないことが殆どで、気付いた時には既に手遅れになっていることも多々みられます。犬や猫の1年は、人間の4〜6年に相当すると言われています。つまり、年に1回の健診でも動物にとってみれば人間の4〜6年に1回の検査と変わりません。今月は7歳以上のシニア期のわんちゃん、ねこちゃんを対象にシニア健診キャンペーンを設けています。高齢期に起こりやすい病気がチェックできるコースを用意しています。是非この機会にご検討下さい。1人ぼっちで病気と闘わせないためにも、年に1回は健康チェックをしてあげましょう。
獣医師 原田

わんちゃんの認知症予防(2016/11/05)

わんちゃんの認知症予防について考えた事はありますか?近年、動物の高齢化に伴い、認知症になる子が増えている現状があります。
認知症予防のポイントは、

①散歩をする
②スキンシップを行う
③五感を刺激する遊びやトレーニングを行う
④サプリメントや食生活でサポートする

などが挙げられます。
高齢になると寝る時間が多くなります。そのため、お散歩、スキンシップ、遊びやトレーニングなどにより、様々な方法で五感を刺激してあげる事が重要です。日常的にハリのある生活を送る事で認知症予防に繋がると言われています。できるところから始めてみましょう。
動物看護師 天川

猫の食欲不振に注意しましょう(2016/10/31)

猫は、犬と違い、一気に与えられたお食事の全量を食べるのではなく、一日を通して少しずつ食べるという子が多く認められます。また、多頭飼育をされている場合も多いので、それぞれの猫の食事量や、食欲の有無を把握することが難しくなってしまうことがあります。しかし、猫が食欲不振になり、十分な量の食事を摂取出来ない状態が続くと、肝臓に脂肪が蓄積し肝機能障害が生じる、「肝リピドーシス」という病態になる危険性があります。肝リピドーシスになると、命に関わることもあるため、猫の食欲や食事量を把握することは非常に重要です。お皿の中のフードが減ったらその都度追加するので はなく、一日の分量を決める、多頭飼育の場合も、食事の時間や場所を決め、全頭の食事の様子を観察する等、食欲の有無やその他の健康状態をしっかりと管理出来るように工夫しましょう。また、肥満の猫は肝リピドーシスに陥るリスクが高いことが知られており、特に注意が必要です。食欲が落ちている様子がある場合は、お早めに病院に御相談下さい。
獣医師 大塚

季節の変わり目は体調注意(2016/10/27)

秋も随分深まり、朝晩は冷え込むようになってきました。季節の変わり目は気温が安定せず、人と同じように動物も体調を崩してしまう事があり、犬では下痢・嘔吐、猫では風邪や頻尿症状が多く見られます。この時期に体調を崩す要因として、夏バテでの内臓疲労・散歩時間が減り運動不足になった事による体力低下や、寒暖の変化に体が適応出来ずストレスがかかる事が上げられます。対策として、体調に合わせた食事管理や適度な運動での体力づくり、毛布やヒーターなどで暖を取れる環境作りをご提案で致します。また、上記の症状は慢性化してしまうと治療に時間がかかることがありますので、体調が気になるときはお早めにご相談下さい。
看護師 上原

更新情報(2016/10/24)

バーニーズマウンテンドッグの前十字靭帯断裂症例報告をアップしました(こちら)。
本症例は関節鏡下手術及び脛骨粗面前進化術(tibial tuberosity advancement:TTA)を実施しました。本症例のように、比較的若齢において、靭帯を痛めてしまう大型犬によく遭遇します。前十字靭帯断裂により膝関節は安定性を失い、膝関節内の半月板を痛めることが多く、痛みを伴い肢を使わなくなります。また断裂後は進行性の2次性の骨関節炎を発症し、肢の機能は時間とともに著しく低下していき改善に向かうことはありません。早期の診断・治療が罹患肢のより良い機能回復を促します。歩き方がおかしい、お座りがきちんとできないなどの症状が見られる場合はお早めにご相談ください。
獣医師 臼井

誤食に注意(2016/10/20)

ご自宅のわんちゃん・ねこちゃんの飼育環境を思い出してみて下さい。物が床に落ちていたり、ボロボロのおもちゃやタオルを使用したりしていませんか?このような環境は、わんちゃん・ねこちゃんが誤って異物を飲み込み、食べてしまう原因になります。食べた物によっては、便と一緒に出てくる事もありますが、胃や腸に詰まる・刺さる、腸を巻き込んで壊死させてしまう等、緊急手術に繋がる場合や、中毒を起こす可能性もあります。これらの誤食は、わんちゃん・ねこちゃんの手や口が届く場所に物を置かない事で防ぐ事が出来ます。物をきちんと片付ける、壊れた物は使わない、ゴミ箱には蓋をつけて固定する、コード類はまとめてカバーを付ける等、誤食をさせない環境作りを工夫してみましょう。
動物看護師 松本

毛球症(2016/10/17)

毛球症とは、猫が毛づくろいで自分の体を舐めた時に飲み込んだ毛が、胃や腸などの消化管内にたまることで、食欲の低下、吐き気、便秘などの症状が現れる病気です。飲み込んだ毛は消化されないので、通常であれば自力で吐き出す、もしくは便に混じって排出されます。しかし、長毛種の猫や換毛期で抜け毛の多い時期、過剰なグルーミングで飲みこむ毛の量が多くなった場合、高齢期や何らかの病気で胃腸の働きが低下し、飲みこんだ毛をうまく排泄できない場合などに発症します。秋は換毛の季節。予防として、こまめにブラッシングをして抜け毛を取り除くことが効果的です。また、季節の変わり目は免疫力が落ちることから病気が起こりやすい時期です。持病を持っている子は特に気をつけてあげてください。毛玉排泄を促すフードやサプリメントもおすすめです。お気軽にご相談下さい。
獣医師 土肥

フィラリアの予防を続けましょう(2016/10/14)

皆様、フィラリアの予防は続けていますか。涼しくなってきましたが、まだまだ蚊が飛んでいるのを目にします。当院では12月まで、フィラリアの予防をおすすめしております。フィラリアのお薬は、飲んでから1ヵ月間駆除効果が持続するのではなく、前回の投薬以降に感染したフィラリアの幼虫を駆除するものです。シーズン最後の投薬を忘れてしまうとフィラリアに感染してしまう危険性が高まります。涼しくなっても投薬を止めず、12月までしっかり予防薬を飲ませましょう。
動物看護師 園部

膀胱炎(2016/10/11)

秋が深まり、肌寒い日が多くなってきました。寒い季節は飲水量が減少し、トイレを我慢する傾向にある為、膀胱炎になりやすい季節です。何回もトイレに行く、尿の色が赤い、尿がなかなか出ずに踏ん張っている、このような症状が見られた場合は膀胱炎のサインかもしれません。膀胱炎の予防策として、トイレの設置箇所を増やす、水飲み場を増やす、部屋が冷えすぎないよう温度調節をする等があります。膀胱炎症状が見られた際はすぐに病院にご相談ください。
獣医師 中川

お家で健康チェックしましょう!(2016/10/7)

わんちゃんねこちゃんの健康管理には、病院での定期的な診察や健康診断と、飼い主様が異変に気がついてあげられるということが、欠かせません。ぜひ、以下のポイントに気をつけて健康チェックをしてみてください。

①元気の有無:寝てばかりいる、動きたがらない
②トイレの様子:便が柔らかい、匂いが違う、色がいつもと違う、尿量が多い、トイレへ行っても尿が出ない
③お散歩の様子:疲れやすくなった、足を挙げている
④体型:しっかり食べているのに痩せてきている、食べる量は変わらないが太ってきた
⑤飲水量:急に飲水量が増えた、薄い尿を大量にしている

上記のポイントを観察し、少しでも当てはまる様子があれば、受診をお勧めします。また、当院では10月11月にシニア健診、血液検査キャンペーンを実施していますので、ぜひこの機会に健康診断にご来院ください。
動物看護師 高橋

症例報告(2016/10/05)

神経内科のページに、『脳腫瘍により二次的な頚部痛を認めたフレンチブルドッグの症例』を更新しました。本症例は首の痛みを主訴に来院されました。治療により改善するものの、治療を緩めるとすぐに再発しました。精査の為にMRIを行ったところ、脳腫瘍により二次的な頚部脊髄病変(脊髄空洞症)が生じていました。首の痛みは動物ではしばしばみられる問題です。元気がない、ふるえる、頭を撫でられるのを嫌がるといった症状が特徴的にみられます。痛みの原因の多くは椎間板ヘルニアとされていますが、本症例のように他の病変が隠れている可能性があります。症状の改善が乏しい時や、再発を繰り返す際は原因追及の為のMRI検査をお勧めすることがあります。なお、本症例は現在抗がん剤による脳腫瘍の治療を行っており、症状も無く経過良好である。

フードの切り替え方(2016/09/30)

成長段階に合わせてフードを切り替えたり、病気のため療法食へ変更するなど、わんちゃんやねこちゃんが今まで食べていたフードから新しいフードに切り替える機会は一生の間に何度かあるかと思います。しかし、フードを一気に変えてしまうと嘔吐や下痢を引き起こしたり、いつもと違うフードを敬遠してご飯を食べなくなってしまう場合があります。フードを切り替える際は、今までのフードに少しずつ新しいフードを混ぜていき、徐々に新しいフードの割合を増やしながら、約1週間かけて完全にフードを変更していくと良いでしょう。フードの変更に関して何かご不明な点がありましたらスタッフまでお気軽にお声掛け下さい。
動物看護師 大西

犬・猫のシニア期(2016/09/27)

わんちゃん・ねこちゃんが最近年をとったと感じることはありませんか?犬・猫は7歳頃からがシニア期と言われており、加齢により、耳が遠くなる、目が見えづらくなる、関節が痛み足腰の筋肉が衰える等、様々な変化が現れてきます。それぞれの個体の変化に応じて、ゆっくりと驚かせないように触る、滑りにくい床材に換える、食器を苦労なく食べられるものに取り替えるなど飼い主側が配慮をしてあげる必要があります。また、高齢になると、人と同様犬・猫も病気が増えてきます。老化によるものだと思っていた症状が実は病気のサインであることも少なくありません。愛犬・愛猫がシニア期を迎えたら、病気の早期発見、早期治療のためにも、定期的に健康診断を受けて頂くことをお勧め致します。10月から11月末日までシニア健診および血液検査キャンペーンを行っておりますのでこの機会にぜひご検討下さい。気になる症状がある時は、些細な事と思わず、お気軽に御相談下さい。
獣医師 大塚

おすすめのダイエット方法(2016/09/23)

今年は、夏の暑さが厳しくお散歩を控えていた為に、愛犬の体重が増えてしまったというお話をよくお聞きします。また、ダイエットを頑張っているけどなかなか体重が減らないというお悩みもよくご相談頂きます。わんちゃんやねこちゃんのダイエットは、運動量を増やすだけでは難しく、また急な運動は体に負担になってしまうこともある為、食事の内容を調節して頂く方法をおすすめ致します。お食事の量を制限する場合は、キャベツ等野菜でかさ増しをする、食事回数を増やして与える間隔を短くする(一日分の総量は変えない)、一日分の食事量を計って用意し、そこからおやつとしてドライフードを小まめに与えるといった、満足感を満たす工夫をしてあげることをお勧めします。また当院では、カロリーを制限してもタンパク質やビタミン・ミネラル等の必要な栄養素をしっかりと摂取できるよう配慮した、ダイエット用フードも取り扱っています。気になる事がございましたらお気軽にスタッフまでご相談下さい。
動物看護師 佐藤

前十字靭帯断裂(2016/09/19)

前十字靭帯とは、膝関節の中で大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)をつなぎとめる非常に重要な靭帯です。前十字靭帯断裂はわんちゃんの後肢跛行の代表的な疾患であり、中高齢の大型犬や膝蓋骨内方脱臼の罹患症例によく見られます。靭帯断裂により膝関節は安定性を失い(グラグラする)、膝関節内のクッション材である半月板を痛めることが多く、痛みを伴い肢を使わなくなります。また断裂後は進行性の関節炎を発症し、肢の機能は時間とともに著しく低下していき改善に向かうことはありません。断裂した靭帯は自然にくっつくことはなく、多くの場合手術での対応が必要です。様々な手術方法が考案されていますが、当院では術後早期から肢が使えるようになる機能的安定化術や関節包外法を実施しています。手術が困難な犬には、内科療法(体重制限・消炎剤・関節保護剤など)や理学療法を提案する場合もあります。早期の治療介入により後肢の機能はより向上しますので、後肢の歩行異常で気なる方はお早めに獣医師にご相談ください。
獣医師 臼井

秋冬のノミ・マダニ予防(2016/09/16)

ご自宅のわんちゃん、ねこちゃんは定期的なノミ・マダニ予防をしていますか?わんちゃん、ねこちゃんがノミ・マダニに刺されると激しい痒みや湿疹、脱毛等の皮膚炎、また「犬バベシア症」「瓜実条虫」等の伝染病を発症することがあります。ノミ・マダニ予防は暖かい春・夏だけで良いと思われがちですが、ノミは13度以上あれば活動でき、マダニは春・秋が発生のピークとなります。そのため、秋・冬も予防は必要です。当院ではノミ・マダニの予防を月に一度行うことをお勧めしております。今月から来月末までフロントラインキャンペーンを実施しておりますので、是非ご検討下さい。また今年からわんちゃんのフィラリア・ノミ・マダニ・消化管内寄生虫を一度にまとめて予防できるチュアブルタイプの薬も取り扱っておりますので、興味がある方はお気軽にお声掛け下さい。
動物看護師 浅見

犬と猫の糖尿病(2016/09/13)

犬猫において、近年肥満の増加とともに、糖尿病が増えていると言われています。犬と猫ではそれぞれ原因が異なりますが、一度発症すると毎日の注射や食事管理が必要となります。糖尿病は、症状がわかりにくく治療されないままでいると、白内障(犬)を合併し視力を失ったり、昏睡状態に陥るなど深刻な状態へ進行することもあり、注意が必要です。水をたくさん飲む、尿の回数が多い、食べているのに痩せてきた、食欲が増すまたは減る、などの症状に気付かれた場合は、元気そうに見えても早めの検診をお勧めいたします。
獣医師 土肥

滑らせない環境作り(2016/09/09)

ご自宅のフローリングでわんちゃんが足を滑らせている姿を見かけることはありませんか?フローリングはわんちゃんにとって大変滑りやすい為、骨や関節、筋肉に負担がかかります。更に高齢の子では、筋肉の衰えから負担はより大きくなります。また、小型犬に多い膝蓋骨脱臼や椎間板ヘルニア、大型犬に多い股関節形成不全等の疾患は、足腰に負担がかかることにより症状の発症や悪化が見られることがあります。これらの負担を軽減するために、滑らせない工夫としてタイルマットや絨毯を敷く、定期的に足 裏の毛を刈るなどの対策をすると良いでしょう。ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフまでお声掛けください。
動物看護師 鈴木

ドライアイ(2016/09/06)

ドライアイ(乾性角結膜炎)とは、涙の分泌が少なくなり目が乾いて傷がつきやすくなったり炎症をおこしたりしてしまう状態をいいます。私達人間は、長時間のパソコン作業や空調による部屋の乾燥、コンタクトレンズの着用等、ライフスタイルによってドライアイになりやすいです。一方ワンちゃんのドライアイの原因は人間と違って、遺伝性、自己免疫疾患、ホルモン異常、神経障害等、様々です。症状は白目の充血や、黄色のべっとりとした目やにが出る、目をしょぼしょぼさせる、等が認められます。進行すると、目の表面の傷が深くなって治りにくくなったり、目の表面が黒く濁ってきて目が見え辛くなってしまいます。ドライアイの検査は、痛みを伴わず約1分間で終了しますので、症状が見られたら、お気軽にご相談ください。
獣医師 中川

爪切り(2016/09/02)

ほとんどのワンちゃんの爪は、十分な量の散歩や運動をしていれば、自然とすり減り、ちょうどよい長さが保たれます。しかし、夏のお散歩が減るこの時期や、運動が不足しがちな高齢な子は爪が伸びている場合があります。また狼爪(ろうそう)と呼ばれる、親指の部分は地面に接することがないため、すり減ることがありません。爪は伸びすぎると巻き爪になったり、歩きづらくなって痛みが発生することもあるので、定期的な爪切りが必要です。病院でも爪切りを行う事 ができますので、ぜひご活用ください。
動物看護師 山口

更新情報(2016/08/31)

神経内科のページに、壊死性白質脳脊髄炎(NLE)が疑われた犬の症例(マルチーズ)を更新致しました。NLEは小型犬でみられる免疫介在性の脳炎のひとつです。体内の免疫システムが異常を起こし、本来なら細菌や異物といった自身と異なるものを攻撃するはずの免疫反応が、自身の脳神経細胞を攻撃し神経壊死を引き起こします。症状として、ふらつきや旋回といった異常行動や発作、失明などが認められます。本疾患はあまり一般的ではありませんが、小型犬ではしばしばみられる疾患です。是非一度、上記のページを開いてみてください。
獣医師 原田

セミナー報告(2016/08/30)

日本小動物歯科研究会主催のレベル別講習会実習のレベル2、レベル3を受講して参りました。レベル2では口腔内X線検査法、抜歯を中心とした口腔外科や歯周外科、レベル3では折れてしまった歯の修復を中心とした歯科保存学の内容の濃いものでした。ペットの歯周病や破折(歯が折れてしまうこと)などの歯科疾患は、頻繁に認められます。いずれも早期の対応を行わないと歯を失ってしまったり、重度の感染症に進行しています。ペットの口臭が強い、歯が動揺する、歯が割れているなの症状が見つかった場合は、早めの受診をお勧めいたします。今後もセミナーで得た知識や技術を患者様に還元できるよう努めてまいります。
獣医師 臼井

食事の選り好み、食欲のムラ(2016/08/26)

子犬・仔猫の時期は何でもよく食べたのに、成長するにつれて食欲にムラが出てきたと思われる方はいらっしゃいませんか?これは、食事の与え方に問題があるからかもしれません。最初にあげた食事を食べないからトッピングを混ぜる、ということを繰り返していると、動物は「これを食べなければもっとおいしい物が出てくる」と学習してしまい、与えたものを食べなくなりがちです。そのため、トッピングはせず、食べ終わった時にデザート代わりにおいしい物をあげる事で、「食べたらもっ とおいしい物がもらえるから食べよう」と考えてもらえるよう習慣付ける事が大切です。また、どうしてもトッピングをしたい場合は、必ず最初から混ぜるようにしましょう。人からするとちょっとした違いに見えますが、動物からすると大きな違いです。当てはまると思われる方はぜひお試しください。
動物看護師 天川


犬の膿皮症(2016/08/22)

日に日に気温が上がり、暑い日が続いていますね。高温多湿という環境下では、皮膚表面の細菌が過剰に増殖しやすくなるため、わんちゃん達が細菌感染症である「膿皮症」という皮膚病に罹ることが多くなります。皮膚の表面に湿疹や痂皮(かさぶた)等を認め、痒みの症状を伴うことが多い病気です。治療は、主に抗生物質の投与とシャンプー療法により行います。病院から抗生物質を処方した際には、飼い主様にご協力頂きたいポイントが2つあります。

 ①治療が完了するまでは病院からの指示通りに投薬すること
 ②薬が無くなったら間を空けずに病院に来院して頂くこと

以上の2つです。このポイントは、膿皮症の治療において、抗生物質が効果を示しているかを判断しその後の治療を検討する上で非常に重要です。どうしても投薬が難しい、内服薬による副作用などのお困りのことがあれば、対応方法を検討させて頂きますので、お気軽に御相談下さい。
獣医師 大塚

予防を強化しましょう(2016/08/18)

皆様、夏休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。愛犬・愛猫を連れて、色々な場所へお出掛けされた方も多いのではないでしょうか。旅行に行く機会が増えるこの時期、ノミやマダニを付けて来院される子が時折見られます。動物の移動が増える時期は、ノミ・マダニを初めとした外部寄生虫の付着や、それら外部寄生虫によって媒介される伝染病などが多く見られる傾向があります。ノミ・ダニ予防やワクチン接種状況をしっかり確認し、愛犬と愛猫の危険を未然に回避しましょう。何かございましたら、お気軽に当院までご相談下さい。
看護士 上原

外耳炎(2016/08/15)

高温多湿の夏場は耳の中に生息する細菌や酵母菌などの微生物が活発に繁殖しやすい時期であり、外耳炎のわんちゃんがよく来院されます。耳を頻繁に掻く、頭をよく振る、耳の汚れ(耳垢)がたくさん出る、耳の表面が赤いといった状態は、外耳炎の症状です。その場合は耳をきれいに洗浄し、お薬を点耳してあげる必要があります。(重症症例は注射薬や飲み薬も併用します。)耳の垂れた犬種(ダックスフントやレトリーバー種)やアレルギー体質の子は症状の悪化や再発が多く、日常ケアから注意が必要です。症例に合わせ、様々な洗浄クリーナーや点耳薬のご用意がありますが、ご自宅での耳掃除や点耳処置が困難な場合には、耳道内に2回注入することにより効果が持続するお薬もありますので、お困りの方は当院スタッフまでご相談ください。
獣医師 臼井

シャンプー療法(2016/08/11)

8月に入り、暑さや湿度がピークになるこの時期は、皮膚疾患の発症や悪化が多くなります。湿度が高く、細菌やカビが繁殖し易くなる中で、暑さによるストレスや免疫力の低下等で皮膚バリア機能が崩れ、皮膚疾患が起こりやすくなるのです。治療には様々ありますが、自宅で出来る事としてシャンプー療法があります。シャンプー療法では、汚れを取り見た目を綺麗に整えるだけではなく、脱脂作用・殺菌作用がある等、皮膚の症状に合わせた薬剤を含む薬用シャンプーを使用します。こまめに薬用シャンプーを使用することで皮膚を清潔に保ち、良い状態を維持し易くなります。シャンプーは皮膚の症状に合わせて選択する必要があります。当院にも何種類か取り扱いがありますので、お気軽にスタッフまでご相談下さい。
動物看護師 松本

セミナー報告(2016/08/08)

心原性肺水腫の救急管理に関するセミナーを受講して参りました。肺水腫は、僧帽弁閉鎖不全症など心臓の病気が原因で起こる心原性肺水腫と、それ以外の原因(肺炎や熱中症など)で起こる非心原性肺水腫に分けられますが、犬の場合はほとんどが心原性です。緊急対応が必要な病態で、咳をする、ゼーゼーと息が荒くなる等の呼吸器症状が現れます。緊急時は酸素吸入を行い、犬へのストレスを最小限に検査を進め治療を決定・実施します。セミナーではより良い検査方法と治療方針を学び直しました。肺水腫を100%予防する方法はありません。心臓病の子は、肺水腫にならないために内服薬をしっかり継続し、定期検診を受けていただいておりますが、いつもと様子が違うという時はすぐにご来院下さい。今後もセミナーで得た知識や技術を患者様に還元できるよう努めてまいります。
獣医師 土肥

キャリーバックに慣らしましょう(2016/08/05)

ネコちゃんを動物病院に連れて行く時、なかなかキャリーバックに入ってくれない、という経験をされた方は多いのではないでしょうか?病院に行く以外、あまり外に出る機会のないネコちゃんにとって「キャリーバックに入る=動物病院へ行く」という学習をしているかもしれません。そこで、キャリーバックを居心地の良い場所にする方法を一つお伝えします。まず、普段からお部屋にキャリーバックの蓋や扉を開けて置いておき、いつでも出入りが出来るようにしておきます。中でごはんをあげたり、おもちゃで遊ぶことによって「ここに入れば良いことが ある!」と学習してくれます。また、子猫ちゃんのうちから、この様な方法で慣らしておけば、キャリーバックを嫌いになる事を予防できます。病院へ行く以外にも、いつかやってくるかもしれない災害時の同行避難にも備え、キャリーバックに慣らしておく事はとても大切です。キャリーバックを「病院の時だけ使用するもの」から「身近なもの」になるよう、慣らしてみてはいかがでしょうか。
動物看護師 園部

化膿性関節炎(2016/08/02)

外科のページの「その他の関節疾患」ページに、化膿性関節炎の症例を更新致しました。約1カ月前から左後肢の跛行を呈し、消炎鎮痛剤の内服をするも改善が認められず他院から紹介来院されました。関節穿刺による関節液の細胞診検査を行ったところ、化膿性関節炎と診断されました。消炎鎮痛剤に加えて抗生剤の長期投与を開始し、跛行が改善し現在経過は良好です。難治性の跛行の原因には様々ありますが、本症例のように、関節液検査により診断が可能な関節疾患があります。跛行が認められた場合、獣医師まで御相談下さい。
獣医師 中川

ドライフードの保存方法(2016/07/29)

ドライフードは水分の含有量が10%と少なく、ウェットフードより、腐敗、劣化が遅く、長期間の保存がしやすいのが特徴です。しかし、ドライフードも保存方法によっては劣化を早めてしまう可能性があるため、次のような点に気をつけて保管しましょう。

①開封したら袋の封をしっかりする
②直射日光を避ける
③温度や湿度の低い場所で管理する
さらに、冷蔵庫での保存は、結露ができ、カビの発生にも繋がるため避けたほうが良いでしょう。
また、開封後は酸化が進み、風味も落ちるため1ヶ月程度で使い切る事をお勧めします。 この機会にフードの保存方法を見直しましょう。
動物看護師 髙橋

更新情報(2016/07/25)

胸腰部脊髄の重度圧迫を認めた椎間板ヘルニアの症例を2例更新致しました。

椎間板ヘルニアは、椎骨(背骨)と椎骨の間にある椎間板が、脊柱管(背骨の中の神経の通る空洞)内を走行する脊髄を圧迫することにより、痛みや麻痺など様々な症状を引き起こす病気です。本症例はどちらもその圧迫が重度であり、両後肢の完全麻痺、深部痛覚の減退~消失が認められるGrade Ⅳ~Ⅴの椎間板ヘルニアでした。
また、2例共に若齢のトイプードルでした。若齢での椎間板ヘルニアは重症化しやすい傾向があると言われています。椎間板物質は加齢により石灰化するため、高齢の方がヘルニアの発症率は高くなります。若齢では椎間板物質がまだ柔らかく発症する可能性は低いものの、いざ発症すると柔らかい椎間板物質が容易に脊柱管に入り込んでしまい、結果的に大量に脱出する為、重症化します。幸いなことに本症例はどちらも早期に手術を行うことができ、経過は良好でした。現在リハビリテーションにて術後の機能回復を行っています。

気圧の変化が激しいこの時期は、冬の寒い季節に次いで椎間板ヘルニアを発症しやすい傾向があります。また、上記の様にまだ若いからと油断は禁物です。異常を感じたらお早めにご来院ください。

獣医師 原田

乗り物酔い(2016/07/22)

夏休みも間近となり、ワンちゃんやネコちゃんと一緒にお出かけする予定の方も多いかと思います。ご自宅のワンちゃんネコちゃんは乗り物に酔ってしまったことはありませんか?乗り物酔いをすると、そわそわして落ち着かない・あくびをする・よだれを垂らす・嘔吐するなどの症状が見られます。乗り物に酔ってしまう前に、こまめに休憩を取り気分転換をさせる・揺れが少なくなるよう固定したキャリーに入れる・乗り物に乗せる直前の食事は控えるなどの対策をしましょう。また、当院で酔い止めのお薬を処方することもできます。お困りの際はスタッフまでお声がけ下さい。
動物看護師 大西

雑誌・新聞に紹介されました(2016/07/21)

動物看護専門誌「as」、中高生新聞(読売新聞社発行)の特集「シゴトビト」で、当院が紹介されました!
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クリックすると別ページで表示されます。

セミナー報告(2016/07/19)

米国獣医学会認定歯科専門医である奥田先生による歯科セミナーに参加して参りました。第1回である今回は解剖と発生を中心とした内容でした。

イヌやネコは、ヒトと食性が異なります。そのため、歯の生え方や形、唾液の性状など口腔内環境も大きく異なり、ヒトで問題となる「う歯(虫歯)」になることが殆どありません。
これに対して、歯垢や歯石はヒトよりもつきやすいとされています。歯垢は歯周病の原因となり、ひいては食欲減退や根尖膿瘍を引き起こします。予防には日常的なデンタルケアが重要です。少なくとも3日に1度は行いましょう。

当院では7月、8月とスケーリングキャンペーンを行っています。スケーリング(歯石除去)処置だけでなくデンタルケアグッズも割引となります。この機会に是非デンタルケアを始めてみてはいかがでしょうか?
獣医師 原田

飲水量のチェック(2016/07/17)

ご自宅のワンちゃんネコちゃんがどれくらいお水を飲んでいるか、調べたことはありますか?お水を沢山飲むのは、気温や運動量による一時的な増加の可能性もありますが、あまりに多量に飲む場合は腎臓病やホルモン疾患などの病気のサインである可能性があります。目安として、1日の飲水量が体重1㎏当たり100ml(5㎏の子で500ml)を超えると病気が疑われる量となります。飲水量は、ペットボトルや軽量カップでお水の量を計ってから与えることで簡単に調べられますので、よくお水を飲む子は一度飲水量を調べてみてはいかがでしょうか。気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
動物看護師 佐藤

更新情報(2016/07/13)

大型犬の膝蓋骨脱臼の整復術を実施した症例をアップしました(コチラ)。
大型犬の膝蓋骨内方脱臼の病態や外科的治療法の概念は、小型犬のものと同様です。しかしながら、骨関節炎の進行は早く重度になる傾向があり、靱帯付着部や関節面にかかる力が強くなるため併用する手術手技が多くなります。早期発見、早期の治療介入より骨関節炎の抑えることが可能です。普段から歩様や姿勢に異常を感じる場合、お早めに獣医師にご相談ください。
獣医師 臼井

更新情報(2016/07/13)

軟部外科のページに、“胆嚢破裂”を認めた犬の症例を更新致しました。(コチラ
胆嚢においては、胆嚢炎や胆泥症、胆石症、胆嚢粘液嚢腫等様々な疾患が発生します。これらが進行・悪化すると、胆管閉塞や胆嚢破裂が生じることがあり、命に関わる状態に陥り迅速な治療が必要になる場合があります。本症例は、急性の嘔吐、強い腹痛、発熱、元気・食欲の低下が、対症療法を行っても継続して認められ、全身の精査の結果“胆嚢破裂”と診断されました。体調不良が継続して認められる際には、こうした重篤な疾患を早期に診断・治療するためにも、お早めに病院を受診して頂くことをお勧め致します。
獣医師 大塚

歯周病予防(2016/07/09)

犬猫の歯周病の罹患率は非常に高く、3歳上の犬猫では約7割~8割、またデンタルケアを行っていない成犬・成猫では9割以上とも言われています。歯周病は進行すると歯の周囲の組織が破壊され、歯が抜けていく病気ですが、近年、動物においても歯周病病原菌が心臓や肝臓などの他臓器に影響を及ぼすことも報告されています。歯周病の最も重要な予防法は、毎日のデンタルケア(歯磨き)です。いつまでも健康で長生きするためにも日常の習慣にしていきましょう。現在デンタルキャンペーン中で、歯磨きペーストなどのデンタルケア用品がお求めやすくなっています。また歯科処置も同時にキャンペーンを行ってますので、気になる方がいらっしゃいましたらお気軽にスタッフにお声がけください。
獣医師 臼井

夏の散歩(2016/07/06)

7月に入り、これから夏本番を迎えますね。夏は人と同じくワンちゃん、ネコちゃんも熱中症になる恐れがあります。炎天下に外で遊ばせる事や蒸し暑い日中の散歩は危険です。真夏のアスファルトの路面は熱く灼けており、地面の近くを歩く犬は照り返しを受けて、人以上に暑さの影響を受けます。また熱中症だけではなく、肉球を火傷する恐れがあります。散歩は早朝または夜間に、アスファルトの熱さを手で触り確認してから行くようにしましょう。また、雨上がり後の散歩も危険です。雨で濡れた道は、気温が上昇すると地面に蒸気がこもり、高温多湿の状態になり、熱中症を引き起こしやすくなります。夏は特に温度と湿度に注意して、散歩に出かけましょう。
動物看護師 浅見

胃腸炎(2016/07/01)

真夏日かと思えば肌寒い夜になるなど、日々の気温差が大きいこの時期、私達同様、犬猫も身体的なストレスを感じています。何となく元気がない、食欲にムラがある、食べ物の好みが変化する、嘔吐や下痢をする、など胃腸炎の様々な症状が出ることがあります。体調や行動の変化は気温差などのストレスだけでも起こり得ますが、症状が長引くときはそれだけが原因でない可能性もあり、実際には何かの病気が隠れていることがあります。愛犬・愛猫の様子がおかしい時には、何日も様子を見ず一度早めに受診していただくことをお勧めいたします。
獣医師 土肥

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外科・各種整形外科
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犬の健康管理犬の健康管理
猫の健康管理猫の健康管理
リハビリテーションリハビリテーション

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ホンド動物病院は「JAHA」認定病院です

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動物取扱業登録番号

  • 第003515(豊玉病院)
  • 第003517(春日町病院)
  • 第004050(石神井病院)