最新情報
整形外科超音波診断セミナー(2012/01/11)
先日、城東整形外科診療部長、皆川洋至先生の整形外科超音波診断セミナーに参加して来ました。靱帯、軟骨、微小骨折などがCT、MRIよりも正確に分かる部分もあり、超音波画像の見方が分かれば麻酔も要らず有用な検査であると感じました。肘、肩関節、股関節の痛みがありX線で原因が分かりづらい場合など、CT撮影や関節鏡検査の前に利用してみようと考えております。
院長 本渡
内視鏡検査(2012/01/06)
下痢や嘔吐といった消化器症状が続いていることはないでしょうか?このような場合、当院では内視鏡検査を実施をおすすめします。内視鏡検査は、一般的な外科手術とは異なり、低侵襲な(動物に対して負担が少ない)検査です。現在、当院では多くの動物が内視鏡検査により確定診断が下され、内科療法により症状の管理を行っています。消化器症状が続く場合は、一度ご相談下さい。
獣医師 鈴木
謹賀新年(2012/01/01)
皆様、明けましておめでとうございます。世界的にも国内でも社会、経済問題山積、混迷を極めるなどの言葉が飛び交う状況ですが、心に強く希望を持ち本年を乗り切って行きたいものです。昨年は、近隣の動物病院様からご紹介頂く整形症例が増加したため、整形外科インプラントやパワーツールなどを増やし、更に安心して手術を受けて頂けるようバックアップ体制を強化しました。また、高野が担当しております循環器分野、臼井の整形外科診察、村田の眼科診療・手術、天川のパピークラスなど、想像以上のスピードでレベルアップを果たしております。本年も思いやりの心を忘れず、身近な動物病院で高度な医療技術をご提供出来るようにスタッフ一同全力を尽くします。どうぞ宜しく御願い致します。
院長 本渡
TTAセミナー@香港(2011/12/30)
先日、香港で行なわれたTTA(頚骨前方転移術:膝の前十字靭帯断裂時の手術法)Master Classに参加して来ました。 合併症自体が大変少ない手術ですが更に精度の高い手術をするためのセミナーで、アメリカ、イギリス、香港、台湾、日本の整形外科医が 勉強に来ていました。当院でもこの手術を安心して受けて頂ける環境を整えております。後ろ足のつま先を少し地面につけると痛がりうまく歩けない 、内服を1〜2週間続けたが歩様に改善が見られないなどの問題がありましたら、ご相談下さい。画像をクリックすると写真をご覧いただけます。
院長 本渡
外耳炎(2012/01/16)
ご自宅のワンちゃんネコちゃんが頭を振っていたり、顔を床や壁にこすりつけていませんか?そのような行動がみられた場合、外耳炎の可能性があります。
外耳炎の原因はアレルギーや真菌、細菌、寄生虫等様々で治療法も異なります。
発見が遅れると痛みが出たり膿が貯まることもあります。年に数例ですが、外耳炎の悪化により、外耳道切除という手術対応になる症例もあります。外耳炎の予防は、定期的な耳掃除を行うことが大切となります。ご自宅での耳掃除が難しい場合は、病院での処置も行っていますので御気軽にご来院下さい。
看護士 山口
犬の白内障手術(2011/12/28)
先日、春日町病院に超音波水晶体乳化吸引装置が導入されました。当院では、来年の夏~秋にかけ犬の白内障手術を受けて頂けるよう準備を進めております。眼科担当の村田を中心に研修を重ね、整形外科同様、当院の医療サービスの主軸にして行こうと考えております。準備が整い次第、随時アナウンスさせて頂きます。
院長 本渡
ネコの尿道閉塞(2011/12/27)
急に寒い日が続き排尿困難や血尿等、泌尿器の症状を主訴に来院されるネコちゃんが増えています。特に雄では尿が出ない状態が長時間続くと腎不全を起こす可能性があり、緊急的な処置が必要になることがあります。『トイレに何度も行く』『小さな猫砂の塊がたくさんある』などの徴候にお気づきの際は当院までご連絡下さい。
獣医師 吉田
パピークラス開催(2011/12/19)
12月18日に第5回目のパピークラスをスタートしました。パピークラスの目的の1つは子犬の社会化です。社会化とは、これから出会う様々な環境に慣れる事で、心のワクチンとも言われています。具体的には、日常生活で出会う「お散歩に行く事」、「病院に行く事」、「車に乗る事」、「身体に触られる事」などに慣れる練習をします。社会化は成犬になってからでは難しく、子犬の頃に教える方がより簡単ですので、是非、子犬期に十分な社会化を行いましょう。パピークラスに関してのご質問・ご相談などございましたら、いつでも当院までお問い合わせください。
看護士 天川
気管虚脱(2011/12/6)
気管虚脱という病気をご存じですか。この病気は、空気の通り道である気管が潰れることで、呼吸困難となるものです。原因は様々ですが、一般的に中高齢のヨーキー、ポメラニアン、マルチーズ、トイ・プードルに好発すると言われています。「咳が止まらない」「ガーガーと鳴く」などの症状が見られる場合は、まずレントゲン検査をお勧めします。お気軽にスタッフまでご相談下さい。
獣医師 曽宮
◇ 2011年12月2日 ◇
動きがぎこちなかったり、脚をあげて歩くような症状はありませんか?最近、中高齢動物(ワンちゃんだけでなくネコちゃんも)の多くが骨関節炎に罹患していると報告されています。根本的な解決は難しいとされていますが、消炎鎮痛剤や関節軟骨の保護剤を使用することで症状を緩和することができます。触診やレントゲン検査において診断が可能ですので、気になる方はご相談下さい。
臼井
◇ 2011年11月24日 ◇
マイクロバブルが春日町病院にも導入されました!マイクロバブルとは、非常に小さな泡の事であり、この泡が毛穴の奥まで入り込み汚れを根こそぎ取り除きます。膿皮症やアレルギー性皮膚炎などの皮膚疾患を抱えている子にはもちろんの事、日常的なスキンケアにもお勧めしております。是非1度お試し下さい!!
看護士 天川
◇ 2011年11月22日 ◇
最近、寒い日が多く、猫の風邪が流行しています。ヒトと同様、猫の風邪は、発熱やくしゃみ、鼻水などの症状を引き起こします。初期症状としては、涙目や声がすれが認められます。早期での治療が重要となりますので、以上の症状が認められた場合は、お早めにご来院下さい。
獣医師 村田
◇ 2011年11月13日 ◇
先日、スミス&ネフューエンドスコピー社の関節鏡が当院に導入されました。今までカールストルツ社の関節鏡を使用して来ましたが、カメラ本体が熱を持たない点やシェーバー(処置具)の切れ味などを実習で確認し導入に踏み切りました。股関節形成不全時の手術前の検査、膝の前十字靭帯損傷時の靭帯や半月板の損傷、肩関節、肘関節の問題の確認および処置などに使用します。薬が処方されているが1~2週間経過しても歩き方が改善しないなどの問題を抱えている場合、お早めにご相談下さい。
院長 本渡
ご要望の多かったターレス社のマイクロバブルウォッシュシステムが近々春日町病院にも導入される事になりました!マイクロバブルの洗浄効果には病院スタッフも驚いています。皮膚病を抱えている子や普段のスキンケアとして定期的にご利用下さい。設置が終りましたら再度ご案内させて頂きます。
◇ 2011年11月11日 ◇
11月に入り、肌寒い日が続くようになりました。これからの季節は、気温が下がり空気が乾燥し、細菌が増殖しにくい環境になる為、夏場に多く見られた細菌感染等の皮膚疾患が少なくなります。しかし冬の気候は、乾燥肌によるフケ・痒みの症状や、暖房器具に当たり過ぎた為に起こる低温火傷のトラブルが見られますので、油断は大敵です。皮膚の症状は、掻く・舐める等の行動観察や、シャンプー・ブラッシングを行う過程で気づくことが出来ますので、日常ケアをしっかり行ってあげて下さい。日頃のお手入れでお悩みの際は、是非とも当院までご相談下さい。
看護士 上原
◇ 2011年11月8日 ◇
腫瘍外科のページを更新しました。
症例:日本猫、12歳、避妊メス、耳介先端の扁平上皮癌
◇ 2011年10月31日 ◇
フランスのリヨン大学で行なわれたESVOT(ヨーロッパ整形外科学会)に参加して来ました。KYONやorthomedなど各6社の様々なロッキングプレートの実習と膝蓋骨脱臼のセミナーが行なわれました。当院でも手術数の多い膝蓋骨脱臼に関しては、CTを交えた診断方法から、グレードにより大腿骨、頚骨の骨切りを加え、肢全体のねじれの矯正を行なうなど新しくハイレベルな内容でした。当院でも状況に合わせてロッキングプレートの使用や矯正骨切術の適応など説明させて頂きます。写真はコチラから
院長 本渡
◇ 2011年10月28日 ◇
ワンちゃん、ネコちゃんに肛門線というものがあるのをご存知でしょうか。肛門の脇に左右一つずつ存在し、臭いの分泌物を出します。分泌物はドロッとしたものやサラサラしたもの、ツブツブしたものがあり、その子によって性状が異なります。通常は便と一緒に排出されますが、溜まりやすい子もいます。お尻を引きずって歩く、お尻周りを気にする等が溜まっているサインです。肛門線が溜まってしまうと、膿んで破裂してしまうことがありますので、定期的に肛門腺を絞ってあげましょう。病院で絞ることができるのでお気軽にご相談ください。
看護士 山口
◇ 2011年10月18日 ◇
子宮蓄膿症という病気をご存じですか。この病気は、子宮内に細菌が感染し、その毒素により、全身状態の悪化を起こします。症状としては、食欲がない、水をよく飲む、嘔吐などの消化器症状や、外陰部より膿の排出が認められる場合があります。重症例では生命に関わります。これらの症状が、発情後に見られた場合、すぐにご相談ください。
獣医師 鈴木
◇ 2011年10月8日 ◇
先日、アメリカのオークエンドセンターでTHR(股関節全置換術)のトレーニングを受けて来ました。内容は、手術後のトラブルと改善方法の話題が中心で、継続的な学習と経験の積み重ねの重要さを改めて感じました。各国から先生方がお集まりでしたが、日本からも5名の先生が参加され大変有意義な時間が過ごせました。また、今月19日より1週間程、フランスで行なわれる外科学会に参加して来ます。皆様に頼られるホームドクターを目指し今後も頑張ります。
院長 本渡
◇ 2011年10月7日 ◇
循環器のページを更新しました。
症例:トイプードルMix、1歳齢、メス、動脈管開存症
◇ 2011年10月4日 ◇
可愛いからといって、つい人の食べ物を与えてしまってはいませんか?犬や猫に与えてはいけない食べ物は意外と沢山あります。例えば、タマネギは血尿や貧血、ブドウは急性腎不全、キシリトールは低血糖や肝不全、チョコレートは興奮や痙攣などを起こすことが知られています。摂取後の経過時間により催吐処置や毒素を吸着するお薬などで治療を行います。命に関わる可能性もあるため、犬や猫が異物や食物の誤飲をしてしまった場合はお早めにご連絡下さい。
獣医師 吉田















