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診療科のご紹介
豊玉病院:総合診療科、整形外科、軟部外科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
春日町病院:総合診療科、循環器科、軟部外科、内視鏡科
石神井病院:総合診療科、歯科、整形外科、軟部外科、リハビリ、内視鏡科、腫瘍科
※赤文字は特に力を入れている診療科です。
*総合診療科:こいぬ・こねこ科、内科、皮膚科、腎泌尿器科、腫瘍科、神経科、シニア科、ワクチン接種など
*軟部外科:避妊、去勢、消化器科、泌尿器科、腫瘍切除、耳道切除など
*整形外科:チタンプレート使用の骨折手術、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷(TPLO・TTA)、関節鏡手術など
*各病院、大学病院や専門施設で研修経験のある獣医師、看護師がおりセカンドオピニオン(治療方針の見直し)にも対応しております。また、爪切り、耳掃除など処置のみのご利用も可能です。お気軽にご利用下さい。
*当院は練馬区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、北区、世田谷区、渋谷区ほか23区内、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜にお住まいの方々からご来院頂いております。整形外科疾患などでご利用の際、紹介状がなくても診察させて頂きますが、遠方からお越しの際は、担当医不在日がございますので、必ず電話連絡のうえご来院下さい。
休診のお知らせ
下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。 診察をご希望の際は、下記までご連絡下さい。
春日町病院
7/17(日)終日
石神井病院
6月~毎週月曜日 終日休診
7/21(木)午後、7/30(土)終日
豊玉病院 03-5912-1255
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
最新情報
耳のお手入れ(2022/07/01)
これからの時期は高温多湿になり、耳のトラブルが起こりやすくなります。耳を清潔に保つ為、週1回のペースで耳掃除を行う事をお勧めしております。ご自宅で耳掃除を行う場合は、コットンやティッシュに犬猫専用イヤークリーナーを含ませ、指の届く範囲で耳の中を拭いてあげましょう。この際に綿棒を使用すると耳道を傷つけてしまう恐れがありますので、使用は避けましょう。ご自宅での耳掃除が困難な場合は、当院でも受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい。
動物看護師 山口
接遇セミナー(2022/06/27)
JAHA家庭犬しつけインストラクターやコミュニケーションセミナー講師としてもご活躍されている、羽金道代先生をお招きし、動物病院での接遇に関するセミナーを開催致しました。新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、十分に配慮しながらの開催となりました。セミナーでは、患者様に寄り添った獣医療を提供していくにはどのような気持ちで望むべきか、どのような所作を心掛けて応対をするべきか、などを学ぶことが出来ました。今回ご教授頂いたことを意識して普段の仕事に活かし、皆様に安心してご来院頂けるよう精進して参ります。
獣医師 池田
暑い時期のお留守番(2022/06/24)
段々と気温が高くなり、夏の訪れを感じる季節となりました。気温が高くなると室内でも熱中症になる可能性があります。お留守番の時は特に注意が必要です。
留守番時の熱中症対策
・エアコンを付けて室内を適温に保つ(犬:25℃ 猫:26〜28℃を目安に)
・ケージは直射日光が当たらない場所に置く
・お水をいつでも飲めるようにしておく
暑い時期は熱中症に気をつけて、わんちゃんねこちゃんが快適にお家で過ごせるように工夫しましょう。
動物看護師 栁澤
ホットスポット(化膿性外傷性皮膚炎) (2022/06/21)
急性に発症する皮膚の細菌感染症です。高温多湿な環境下で発症が多く、特に長毛種では注意が必要です。急速に痒みが発現し、皮膚の赤みや脱毛、ただれる様子が拡大していきます。痒みや痛みを引き起こしてしまうアレルギー、外傷、寄生虫感染などが根本の原因として挙げられます。症状を認めた場合、基礎疾患に対する治療に加えて、消炎剤や抗生剤などの外用薬や内服薬を組み合わせて、治療を行っていきます。これから夏にかけての時期で発症が多く認められる病気になります。気になる症状があればお気軽にご相談下さい。
獣医師 池田
夏のお散歩(2022/06/17)
夏のわんちゃんの散歩は、日差しに加え、地面からの照り返しの熱によって熱中症のリスクが高まります。また、アスファルトの温度上昇により、肉球の火傷を起こす危険性もあります。わんちゃんを守るためにも
・散歩は早朝や夜の涼しい時間帯を選ぶ
・散歩前にアスファルトを触り熱さを確認する
・こまめに水分補給をする
・保冷剤や冷感素材グッズを身につける
・散歩中に暑がる様子があれば早目に切り上げる
など、対策をしながら夏のお散歩に出かけましょう。
動物看護師 坂本
第三十二回社内木鶏会(2022/06/14)
先日、人間力を高めるための第三十二回社内木鶏会を開催いたしました。今回は【伝承する】をテーマに、高峰に挑み続ける著名人たちの歩みを学び感想を語り合いました。スタッフの発表からは、技術力だけでなく人間力を継続して高めていく大切さや、与えられた逆境や危機を乗り越えたから今の自分がある、という前向きな考え持ってして成長していくことの重要性を共有することが出来ました。これからもスタッフ同士、人間力を高めより良い獣医療が提供できるよう精進して参ります。
動物看護師 町田
猫喘息(2022/06/13)
猫喘息は、何かしらの原因で気管支に慢性的な炎症があり、発咳、喘鳴(ゼーゼーという呼吸)、チアノーゼ等の呼吸障害を生じる疾患で、即時型アレルギーが関与しているとされています。胸部レントゲン検査、身体検査、血液検査などから総合的に診断します。治療には内服薬の他、噴霧吸入療法(ネブライザー)や、飼育環境の整備などを行います。重症例では生涯に渡る治療が必要になることもあります。早期の治療介入により、重症化させないことが重要です。
獣医師 白石
足裏の毛のカット(2022/06/10)
足の裏の毛が伸びすぎると、家の中のフローリングや階段で滑りやすくなってしまいます。滑ってしまうと転倒をして怪我を負ったり、足腰に負担がかかってしまう恐れがあります。足の裏の毛が肉球に被るほど伸びていたらカットが必要なサインです。バリカンなどを使って定期的にカットしましょう。ご自宅でのカットが難しい場合は、当院でも受け付けておりますので、お気軽にお声掛け下さい!
動物看護師 上條
エナメル質形成不全(2022/06/06)
エナメル質形成不全は若齢時の発熱や感染、代謝性疾患などの何らかの原因により、歯の表面のエナメル質の欠損や不完全な発達を認める病気です。本来歯の表面構造が滑らかであるエナメル質の欠損により、表面がざらついており歯面にプラークや歯石の沈着が容易に起こるようになります。年齢の割に歯石が多かったり、歯面に着色が多い、口臭が強い場合は本疾患の可能性があります。また、歯科治療により表面を滑沢にすることにより、歯周病の予防へと繋がります。気になる方は、獣医師にご相談ください。
獣医師 臼井
歯磨きガム(2022/06/03)
お口の中のケアとして、歯ブラシやデンタルシート、歯磨きガムなどが挙げられます。歯磨きガムは、口の汚れを落とし切ることはできませんが、歯ブラシが苦手な子や歯磨きの補助として受け入れやすいケア方法です。
歯磨きガムを与える際は、
・体重に合った大きさのものを選ぶ
・ハサミで切れる程度の柔らかさのもの選ぶ
・早食いや丸飲みをしないよう、最後まで飼い主様が手に持ったまま与える
・1度に与えすぎない
などに注意しましょう。
当院でも歯磨きガムをご用意しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお声掛けください。
動物看護師 内山
便秘(2022/05/31)
一般的に猫は便秘になりやすい動物だと言われています。個体差はありますが丸3日以上排便がない、力んでいるのに出ない、便がコロコロ・硬くて乾燥している、などは便秘の可能性があります。便秘を放置すると嘔吐、食欲低下などの症状のほか、巨大結腸症という病気になったり、命に関わる状態になることがあります。重度の場合は、便秘の原因となる病気や合併症を見つけるための検査を行う必要があります。軽度であれば、フードを変更する・毛玉ケアをする・水分摂取を促す・運動不足にしない、などの生活改善や、整腸剤・緩下剤などのお薬を試していただくことがあります。一度ねこちゃんの便の状態や頻度をチェックしてみてください。
獣医師 土肥
知育玩具(2022/05/26)
中におやつやフードを入れて、食べ物を取り出す為に頭を使うおもちゃを知育玩具といいます。日々の生活に知育玩具を使った遊びを取り入れることで、エネルギー発散、ストレス発散、早食い防止、認知症予防など様々な効果が期待できます。当院ではビジーバディという、鼻先や手を使って転がすと中身が出てくる仕組みの知育玩具を取り扱っております。壊れにくく、お留守番の時の1人遊びにもおすすめです。ご興味のある方はお気軽にお声掛け下さい。
動物看護師 利根川
過去の最新情報は、コチラから。
今月のキャンペーン
①血液検査キャンペーン
ワンちゃんはフィラリア症の予防薬を投薬する時期になりました。予防薬を飲む前に、前年の予防が確実に出来ていたかを血液検査でチェックしましょう。また折角の機会ですので、健康診断の血液検査を行ってみてはいかがでしょうか?
健康であることの確認や病気の早期発見に役立つ可能性があります。
ワンちゃんだけではなく、ネコちゃんも検査が可能ですので、ご希望の際は当院スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。
② ネコちゃん予防薬キャンペーン
ご自宅のネコちゃんはノミ・ダニ予防を定期的に行っていますか?エアコン等によって室温が一定以上に保たれている最近の環境では、ノミ・ダニが1年を通して存在し、かゆみだけでなく、ネコちゃんの健康に重大な問題をひきおこす恐れがあります。
当院ではノミダニ予防、フィラリア症予防ができるオールインワンタイプの予防薬を扱っております。ぜひこの機会にご利用ください。
新型コロナ感染症対策
ご来院の皆様へ重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策として、現在当院では以下のように対策を行なっております。
ご不便をお掛けしますが、感染拡大の防止ならびに安全な診療を継続する為、ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
■ご来院される皆様へ
予約診療の実施
当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。救急対応や慢性疾患での通院が必要な患者様を優先させて頂きます。爪切りやシャンプーなどの急を要さない用件でのご利用はしばらくの間お控えください。また、多くの方との接触を避けるために、ひと家族につき、患者動物の状況がわかる方おひとりでのご来院にご協力をお願い致します。
ご来院される皆様へのお願い
発熱や咳などの症状が見られましたら、来院をお控えください。また症状が認められない方であっても、院内ではマスクの着用をお願い致します。
■院内での感染予防対策
院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。
①手洗いの励行・消毒の徹底
当院スタッフは、手洗い・消毒の頻回の実施を徹底しております。
②マスクの着用
ご来院される皆様の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、当院スタッフは全員マスクを着用しております。
③アルコール・次亜塩素酸水での各所の消毒
アルコール・次亜塩素酸水を用いて、正面入り口の自動ドア、受付台、待合室、診察室などの消毒を定期的に実施しております。
④次亜塩素酸空間除菌装置の設置
次亜塩素酸空間除菌装置を各院内に設置し、院内空気を清浄化しております。
※当院の次亜塩素酸は人体に無害な噴霧専用タイプを使用しております。
⑤院内の通気および換気
院内が密閉空間とならないように、正面入り口の扉や、スタッフ出入口を定期的に開放しております。また、状況により診察室の扉を開放して、診療を行っております。
メールマガジン
ホンド動物病院のメールマガジンをリニューアルしました!当院からのお知らせやキャンペーン情報など、随時更新致します。登録は「QRコードをスキャン」
あるいは「p-hondo@lifetail-mail.comへ空メールを送信」で簡単に登録できます。登録時には特典も付きますので、お気軽にご登録下さい!
パピークラス開催日時
パピークラス開催日時
パピークラスは、4回セットのクラスになります。現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない日がある場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
新型コロナウイルスの感染状況により延期・中止の判断をする場合があります。
場所:豊玉病院
開催予定日:
第1回 6/18(土)
第2回 7/02(土)
第3回 7/10(日)
第4回 7/17(日)
※しつけインストラクター天川は7/8から産休の為、7/10以降のクラスは佐藤、利根川が担当致します。
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。
電話予約は、春日町病院:03-5971-3033までお問い合わせください。
診察時間案内
4月8日より当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前に電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
詳しくはコチラを御覧ください。
土曜・日曜・祝日も診療をしています。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※受付時間は、平日 (月曜日~土曜日、休診日を除く)8:45~11:45、15:45~18:45、日曜日・祝日8:45~12:45です。
受付時間内にご来院下さい。
ホンド動物病院の特徴
当院の獣医師、看護師は大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し外科専門医よりトレーニングを受けた経験を生かし、様々な手術に対応しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。
当院の動物看護師の特徴
全ての動物看護師
○4年制大学を卒業しています(日本獣医生命科学大学、帝京科学大学)
○動物看護師統一認定機構による認定動物看護師の資格を取得しています
○それぞれが専門分野(しつけ、リハビリテーション、デンタルケア、シニアケア等)を持ち、業務を担当しています
一部の動物看護師
○ロイヤルカナンのフードアドバイザー資格を取得しています
○大学の研究生となり、定期的に学会発表を行っています
○日本獣医生命科学大学において講義や実習講師を担当しています
以上のように、専門分野を深め、より質の高い情報やサービスを提供できるよう努めております。今後も、獣医師と連携を取り、より皆様に安心してご利用いただける病院を目指して参ります。ご心配な事がございましたらお気軽にお声掛けください。