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診療科のご紹介
豊玉病院:総合診療科、整形外科、軟部外科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
春日町病院:総合診療科、循環器科、軟部外科、内視鏡科
石神井病院:総合診療科、歯科、整形外科、軟部外科、リハビリ、内視鏡科、腫瘍科
※赤文字は特に力を入れている診療科です。
*総合診療科:こいぬ・こねこ科、内科、皮膚科、腎泌尿器科、腫瘍科、神経科、シニア科、ワクチン接種など
*軟部外科:避妊、去勢、消化器科、泌尿器科、腫瘍切除、耳道切除など
*整形外科:チタンプレート使用の骨折手術、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷(TPLO・TTA)、関節鏡手術など
*各病院、大学病院や専門施設で研修経験のある獣医師、看護師がおりセカンドオピニオン(治療方針の見直し)にも対応しております。また、爪切り、耳掃除など処置のみのご利用も可能です。お気軽にご利用下さい。
*当院は練馬区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、北区、世田谷区、渋谷区ほか23区内、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜にお住まいの方々からご来院頂いております。整形外科疾患などでご利用の際、紹介状がなくても診察させて頂きますが、遠方からお越しの際は、担当医不在日がございますので、必ず電話連絡のうえご来院下さい。
休診のお知らせ
下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。 診察をご希望の際は、下記までご連絡下さい。
豊玉病院 5月14日(土)終日休診
石神井病院 5月16日(月)終日休診
5月19日(木)午後休診
5月29日(日)終日休診
6月~毎週月曜日 終日休診
豊玉病院 03-5912-1255 (5/14 休診)
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117 (5/16 休診・5/19 午後休診・5/29 休診)
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
駐車場のご利用に関するお知らせ(豊玉病院)
クレーン車による作業の為、下記の日時において一時的に駐車場が使用できない時間帯が発生する可能性があります。
6月23日(木)11:00~17:00
恐れ入りますが、お車でお越しの方は近隣のコインパーキング等のご利用をお願い致します。皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
最新情報
脂肪織炎(2022/05/17)
皮下深部の脂肪組織で起きる原因不明の炎症性疾患です。数mm~数cmの、単発~多発するしこりが特徴的で、触感は軟らかいものから硬いものまで様々です。身体のあらゆる部位に出現し、良化と悪化を繰り返すことがあり、潰瘍化したり滲出液が出てくることもあります。また、発熱、食欲不振、元気消失が同時に見られることもあります。しこりに針を刺したり、一部分を切除していく検査により診断を確定させていきます。単発の場合には外科的な切除を行うことで治癒することが多いですが、多発性の場合などは免疫抑制剤により生涯治療を続けていくこともあります。身体に気になるできものなどがあれば、早めの診断が重要なこともあるため、是非ご相談下さい。
獣医師 池田
換毛期(2022/05/13)
人が衣替えをするように、わんちゃんねこちゃんは気候に合わせ毛が抜け替わることによって、気温や湿度の変化に対応しています。暖かくなる春と、寒くなる秋頃は、抜け毛が多く換毛期と呼ばれています。抜け毛を放っておくと、毛玉になったり、通気性が悪くなり皮膚のトラブルに繋がります。換毛期にはブラッシングとシャンプーでの被毛のお手入れを強化し、皮膚の環境を整えましょう。
動物看護師 町田
セミナー報告(2022/05/12)
本日、獣医スタッフでスキンケアのセミナーを受講しました。皮膚の悩みの原因となる皮膚バリアの欠如を改善することで、様々な皮膚病からわんちゃん、ねこちゃんを守ることができます。それぞれの患者さんの皮膚の状態に適したスキンケアを提供できるよう、今後も、院内スタッフ一同知識を深めて参ります。
獣医師 白石
乳腺腫瘍(2022/05/10)
乳腺腫瘍とは乳腺にできる腫瘍のことで高齢の未避妊の犬猫に多く見られます。良性と悪性がありますが、わんちゃんは約半数、猫ちゃんでは約80〜90%が悪性の乳癌と言われています。病態が進行すると腫瘍の転移を引き起こし予後に大きく関わるため早期発見が重要です。治療は外科手術が推奨されます。また早期の避妊手術によって将来の乳腺腫瘍の発症リスクを減らす事ができます。わんちゃん猫ちゃんの胸やお腹に「しこり」を見つけた場合はお早めにご相談ください。
獣医師 野口
石神井病院休診のお知らせ(2022/05/09)
6月より当面の間、金曜休診に加え月曜日も休診となります。
ご利用の患者様には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します。
セミナー報告(2022/05/06)
VETS ACADEMY 動物看護師 リハビリコース全5回を修了しました。このセミナーでは、動物リハビリテーションにおける基礎知識や身体機能の検査・評価をはじめ、椎間板ヘルニアに罹患した症例や頭蓋内疾患を疑う高齢症例に対するリハビリテーションの一例などを学びました。同じ疾患であっても年齢や犬種、重症度は異なるため、リハビリテーションプログラムも動物ごとに変わります。ご家族の意向や生活環境を含めて、柔軟なリハビリテーションを提案、実施できるよう日々精進して参ります。
動物看護師 田中
高脂血症(2022/05/01)
高脂血症とは、血液中のコレステロールまたは中性脂肪、あるいはその両方が増加している状態を言います。高脂血症はその動物の体質によるものと、何らかの病気(ホルモン性疾患や肥満など)の影響により生じるもに分けられます。高脂血症が続くと急性膵炎や発作、動脈硬化等が生じる場合があります。絶食での血液検査で診断ができますので、定期的に健康診断を行い、早期発見、予防に務めていきましょう。
獣医師 白石
パピークラス(2022/04/29)
当院では、5ヶ月齢未満の子犬を対象に毎月パピークラスを開催しています。子犬の時期は、好奇心旺盛で警戒心が少なく、初めて出会う刺激に比較的慣れやすい時期です。
パピークラスでは、
・初めて出会う人や物、場所に良いイメージを持つ練習
・飼い主様とより良い関係を築く方法
・それぞれのわんちゃんに必要なお手入れの練習
などを紹介して一緒に行っています。
ご興味のある方はお気軽にスタッフまでお声掛けください。
動物看護師 佐藤
第三十回社内木鶏会(2022/04/27)
先日、人間力を高めるための第三十回社内木鶏会を開催いたしました。今回は【山上山また山】をテーマに、高峰に挑み続ける著名人たちの歩みを学び感想を語り合いました。スタッフの発表からは、自分の利益より動物やオーナー様への利益を考え、更には一緒に働く仲間にとって良い病院にしたいと多くのスタッフが考えていることがわかり、とても誇らしく思いました。これからも、常に目指すものを持ち、人生を歩み続けて参ります。
動物看護師 鶴巻
猫の吸収病巣(2022/04/25)
吸収病巣とは中高齢の猫に多く見られる病気で、虫歯と違い、歯が吸収され顎の骨に置き換わる病気です。成猫の半数程度に認められますが、詳しい原因は良く分かっていません。吸収病巣があると歯ぎしり、摂食時の痛み、吸収部で歯が折れる等の症状が見られます。進行すると歯肉が歯を飲み込んでいる様に見えますが、確定診断には歯科X線検査が必要です。中高齢の猫で、気になる症状が見られる場合はお早めにご相談ください。
獣医師 臼井
共有ミーティング(2022/04/22)
本日は3病院の獣医師と動物看護師を集めてオンライン上で共有ミーティングを行いました。今回は新入社員に初めてミーティングに参加してもらいました。共有ミーティングでは、動物医療現場における問題点を洗いだし、改善できるポイントがないか議論しています。新たに加わったスタッフと共にチーム一丸となって大切なご家族とオーナー様に寄り添った医療を提供できるよう、精進して参ります。
動物看護師 浅見
肥満は万病のもと(2022/04/19)
肥満は体のあちこちに負担をかけます。関節炎、靭帯損傷、尿路感染症(猫)、循環器障害、呼吸器疾患、糖尿病、手術リスク増大など、他にもたくさんの問題の引き金になり得ます。一般的に、犬では適正体重の15%以上、猫では20%以上を超えると「肥満」といわれています。例えば5kgが適正体重の犬が5.7kg、4kgが適正体重の猫が4.8kgを超えると「肥満」です。たった数百グラムですが体重の少ない犬や猫にとっては、大きな違いになります。1歳の頃の体重を目安に、今の体重がその頃の何%増(または減)か計算してみてください。無理なダイエットは逆に健康を損なうこともあります。その子にあった減量プログラムをご提案しますので、ぜひご相談ください。
獣医師 土肥
狂犬病予防接種(2022/04/15)
4月1日〜6月30日は狂犬病予防接種月間です。狂犬病は、人にも感染する人獣共通感染症です。有効的な治療法がない為、感染すると死に至ります。日本では飼育されている全てのわんちゃんに、年1回の狂犬病予防接種が義務付けられています。現在、日本では狂犬病の発生はありませんが、近隣の国には未だ狂犬病の発生が多く、日本でも発生する可能性があります。予防接種を受けることで、大切なわんちゃんはもちろん、ご家族、周囲の人々の命を守ることに繋がります。まだ予防接種がお済みでないわんちゃんは、スタッフまでご相談下さい。
動物看護師 山口
ご挨拶(2022/04/11)
本年度より勤務させて頂きます、獣医師の清藤大樹と申します。大学在学中は画像診断科に所属しておりました。わんちゃんねこちゃん達に寄り添い、地域の皆様から親しまれるような獣医師になれるよう日々精進して参ります。宜しくお願い致します。
獣医師 清藤
ご挨拶(2022/04/07)
本年度から動物看護師として勤務しております、小林明莉と申します。学生時代から栄養学に興味があり、食事療法などについて勉強したいと思っております。動物目線で物事を考え、飼い主様と動物に信頼して頂けるように努力して参りますのでよろしくお願い致します。
動物看護師 小林
動物看護師として勤務させて頂く事になりました本多達也と申します。学生時代では動物看護、家庭犬のしつけ、グルーミングなど様々な分野の勉強をしていました。動物看護師として飼い主様や動物に信頼して頂けるよう日々努力して参ります。宜しくお願い致します。
動物看護師 本多
獣医師ミーティング(2022/04/05)
本日は、月に一度の獣医師ミーティングを行いました。当院では毎月症例の情報を共有し、院内での治療の標準化を図っております。今回は複雑な骨折症例に関しての報告や、尿蛋白が高値を示す症例のディスカッションを行いました。今後も獣医師ミーティングを重ねて、獣医療の向上を図ることに努めてまいります。
獣医師 白石
2022年度入社式(2022/04/04)
本日、2022年度入社式を行いました。新型コロナウイルスの影響を考慮し、最大限配慮しながらの開催となりました。入社式では、院長挨拶や辞令の交付が行われ、新入社員が一言ずつ挨拶を行いました。緊張している様子もうかがえましたが、今後への期待と確かな意気込みを感じることができました。3名の新入社員を迎え、スタッフ一同より一層皆様に寄り添える病院作りに努めて参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
猫の無痛性潰瘍(2022/04/04)
猫の上口唇部において、写真のように辺縁が隆起した小型のクレーター状の潰瘍病変を認めることがあり、無痛性潰瘍と呼ばれます。潰瘍は徐々に大きくなり外観は損なわれますが、疼痛や痒みなどは認められません。通常はアレルギー性皮膚炎が症状の発生に関与しています。基礎疾患であるアレルギー性皮膚炎の管理をして治療を行っていきます。管理状態が良ければ、基本的に予後は良好です。しかし、治療反応が乏しく難治性だったり、病変を落ち着かせた状態を維持するために長期の治療が必要なこともあります。気になる症状がある場合にはお気軽にご相談ください。
獣医師 池田
そのお水大丈夫?(2022/04/03)
暖かくなり、散歩や日向ぼっこが楽しい時期になりました。お水も美味しく感じる季節ですが、出先やご自宅でワンちゃんネコちゃんにミネラルウォーターをあげている方は注意が必要です。 ミネラルウォーターはその名の通りミネラルが豊富に含まれており、「尿結石」の原因である物質も多く含まれています。犬猫の身体は人と必要なミネラルのバランスが異なるため、尿への排泄が多くなり尿結石症のリスクが上がります。尿結石症は、手術が必要になることもあるので、予防のためにも水道水を与えましょう。
動物看護師 鶴巻
ワクチンアレルギー(2022/03/29)
人と同じように犬や猫にもワクチンの副反応がみられることがあります。症状として注射部位を痛がる、顔や目の周りの腫れ、元気食欲の低下などがあげられます。急性の嘔吐下痢、呼吸困難など緊急性が高い症状はワクチン接種後30分以内に起こりやすいと言われており、重度の場合は命に関わることもあります。接種後は安静に過ごし、体調の変化がないか観察しましょう。ワクチン接種後にいつもと違う様子が見られた場合はお早めにご相談ください。また混合ワクチンに関してはワクチンの抗体価を調べてから接種することも可能です。気になる事がございましたらご相談ください。
獣医師 野口
犬猫に危険な植物(2022/03/25)
春はお花見やガーデニングなどで、花を見る機会が多い季節です。しかし、犬や猫が食べたり、触れると危険な花もあるので注意が必要です。
・ゆり→嘔吐、食欲不振、腎不全を起こす
・チューリップ(球根)→よだれ、嘔吐、下痢、痙攣などを起こす
・スイセン→嘔吐、下痢、不整脈などを起こす
・カーネーション→胃腸障害、触れると皮膚炎を起こす
その他にも危険な植物は沢山あります。
基本的に、植物は犬や猫が届かない場所に飾りましょう。
動物看護師 栁澤
共有ミーティング(2022/03/24)
本日は、三病院の獣医師と動物看護師を集めてオンライン上で共有ミーティングを行いました。共有ミーティングでは、患者様の情報や院内のヒヤリハットなどを共有し、よりよい動物病院につながるように務めています。今回は、新入社員への教育についても話し合いました。今後も、大切なご家族とオーナー様へ寄り添った医療を提供できるよう、精進して参ります。
動物看護師 鶴巻
深在性膿皮症(2022/03/21)
深在性膿皮症とは、外傷、免疫不全、寄生性の皮膚炎などが原因となり皮膚深部に細菌が感染する疾患です。皮膚表面に表皮小環をつくる表在性膿皮症とは異なり、広範囲の皮膚の変色や潰瘍、染み出した体液や壊死組織による痂皮の付着などの重い症状がみられ、さらに深い部分まで感染が広がると蜂窩織炎という状態に悪化してしまうこともあります。治療には、表在性膿皮症に比べ長期の抗生剤の投与が必要になります。
獣医師 白石
春の血液検査キャンペーン(2022/03/18)
「春の血液検査キャンペーン」が今月から始まりました。既に多くの方に、キャンペーン中の血液検査を受けて頂いております。わんちゃんねこちゃんの1年は人の4-6年に相当します。病気の予防・早期発見のためにも、若い子は最低でも年に1回、7歳以上の子は年に2回の血液検査による健康診断をお勧めしております。本キャンペーンは6月末まで実施予定ですので、この機会に健康診断を是非ご検討ください。
動物看護師 坂本
第二十九回社内木鶏会(2022/03/17)
先日、人間力を高めるための第二十九回社内木鶏会を開催いたしました。今回は【渋沢栄一に学ぶ人間学】をテーマに、日本が世界に誇る偉人の生涯から生き方や考え方などを様々な角度から学び、語り合いました。スタッフの発表からは、失敗を恐れていては前に進めない、解決策を他人にすぐに求めない等、チャレンジ精神を持って成長をしていくことの重要性を共有することができました。「天意夕陽を重んじ、人間晩晴を尊ぶ」の言葉の如く、晩年になればなるほど人間として光り輝いていく生き方を目指して、日々精進してまいります。
獣医師 池田
変色歯(2022/03/14)
犬や猫の歯の色が変化していることに気づいたことはありませんか?歯に大きな衝撃が加わったり、歯の中が感染を起こすと、内部で出血が生じ、血液の成分によって本来乳白色からピンクや灰色に変色すると考えられています。変色歯の90%以上は歯髄が失活しているという報告があります。変色歯は炎症や感染によって根尖周囲病巣に発展することがあります。詳しくは獣医師にご相談下さい。
獣医師:臼井
フィラリア予防(2022/03/11)
フィラリア症は、蚊が媒介することによって感染する寄生虫症で、薬を投与することで防ぐことが出来ます。しかし予防薬を投与する前には、フィラリア症に感染していないかを確認するための血液検査が必要になります。当院では、3月の平日にフィラリア検査を受けた方を対象に、プレゼントをお渡ししています。この機会に是非ご利用下さい!
※フィラリア検査は土日も受け付けております。
動物看護師 上條
看護師ミーティング(2022/03/08)
本日は、月に一度の動物看護師ミーティングを行いました。当院では毎月動物看護師の仕事を見直し、情報を共有しております。今回はリハビリテーションのセミナー報告があり、ご家族に寄り添ったリハビリをするためには、実施するまでにどんな情報や知識が必要なのかを中心に勉強を行いました。今後も皆さまのご家族により良い動物看護を提供できるように精進します。
栁澤
甲状腺機能低下症(2022/03/08)
体の代謝をコントロールする役割を持つ甲状腺ホルモンの分泌量が減少する病気で、中年齢以上の犬でよく見られる内分泌疾患の1つです。運動性の低下・無気力・肥満傾向などの漠然とした症状、鼻すじや尾・体幹の脱毛・黒ずみ(色素沈着)やフケなどの皮膚症状、高脂血症や貧血などの血液検査異常など様々な問題が起こります。具合が悪いわけではなさそうだけど、毛艶が悪い、寝てばかりいる、7歳過ぎてシニア期に入った…等のわんちゃんは血液検査(健康診断)をおすすめします。人間同様、ペットの高齢化も進んでいます。定期検診で健康寿命を延ばすことが出来ます。是非ご相談ください。
獣医師 土肥
過去の最新情報は、コチラから。
今月のキャンペーン
①血液検査キャンペーン
ワンちゃんはフィラリア症の予防薬を投薬する時期が近づいています。
予防薬を飲む前に、前年の予防が確実に出来ていたかを血液検査でチェックしますが、折角の機会ですので、健康診断の血液検査を行ってみてはいかがでしょう?健康であることの確認や病気の早期発見に役立つ可能性があります。
ワンちゃんだけではなく、ネコちゃんも検査が可能ですので、ご希望の際は当院スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。
② ネコちゃん予防薬キャンペーン
ご自宅のネコちゃんはノミ・ダニ予防を定期的に行っていますか?エアコン等によって室温が一定以上に保たれている最近の環境では、ノミ・ダニが1年を通して存在し、かゆみだけでなく、ネコちゃんの健康に重大な問題をひきおこす恐れがあります。
当院ではノミダニ予防、フィラリア症予防ができるオールインワンタイプの予防薬を扱っております。ぜひこの機会にご利用ください。
新型コロナ感染症対策
ご来院の皆様へ重要なお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対策として、現在当院では以下のように対策を行なっております。
ご不便をお掛けしますが、感染拡大の防止ならびに安全な診療を継続する為、ご理解ご協力の程、よろしくお願い致します。
■ご来院される皆様へ
予約診療の実施
当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。救急対応や慢性疾患での通院が必要な患者様を優先させて頂きます。爪切りやシャンプーなどの急を要さない用件でのご利用はしばらくの間お控えください。また、多くの方との接触を避けるために、ひと家族につき、患者動物の状況がわかる方おひとりでのご来院にご協力をお願い致します。
ご来院される皆様へのお願い
発熱や咳などの症状が見られましたら、来院をお控えください。また症状が認められない方であっても、院内ではマスクの着用をお願い致します。
■院内での感染予防対策
院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。
①手洗いの励行・消毒の徹底
当院スタッフは、手洗い・消毒の頻回の実施を徹底しております。
②マスクの着用
ご来院される皆様の健康と安全ならびに公衆衛生を考慮し、当院スタッフは全員マスクを着用しております。
③アルコール・次亜塩素酸水での各所の消毒
アルコール・次亜塩素酸水を用いて、正面入り口の自動ドア、受付台、待合室、診察室などの消毒を定期的に実施しております。
④次亜塩素酸空間除菌装置の設置
次亜塩素酸空間除菌装置を各院内に設置し、院内空気を清浄化しております。
※当院の次亜塩素酸は人体に無害な噴霧専用タイプを使用しております。
⑤院内の通気および換気
院内が密閉空間とならないように、正面入り口の扉や、スタッフ出入口を定期的に開放しております。また、状況により診察室の扉を開放して、診療を行っております。
メールマガジン
ホンド動物病院のメールマガジンをリニューアルしました!当院からのお知らせやキャンペーン情報など、随時更新致します。登録は「QRコードをスキャン」
あるいは「p-hondo@lifetail-mail.comへ空メールを送信」で簡単に登録できます。登録時には特典も付きますので、お気軽にご登録下さい!
パピークラス開催日時
パピークラス開催日時
パピークラスは、4回セットのクラスになります。現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない日がある場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
新型コロナウイルスの感染状況により延期・中止の判断をする場合があります。
場所:豊玉病院
開催予定日:
第1回 4/30(土)
第2回 5/07(土)
第3回 5/21(土)
第4回 5/28(土)
※しつけインストラクター天川は7/8から産休の為、7/10以降のクラスは佐藤、利根川が担当致します。
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。
電話予約は、春日町病院:03-5971-3033までお問い合わせください。
診察時間案内
4月8日より当面の間、予約診療とさせて頂き、平日・土曜の最終診療受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前に電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
詳しくはコチラを御覧ください。
土曜・日曜・祝日も診療をしています。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※休診日:豊玉病院は月曜日、春日町病院は水曜日、石神井病院は金曜日です。
※受付時間は、平日 (月曜日~土曜日、休診日を除く)8:45~11:45、15:45~18:45、日曜日・祝日8:45~12:45です。
受付時間内にご来院下さい。
ホンド動物病院の特徴
当院の獣医師、看護師は大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し外科専門医よりトレーニングを受けた経験を生かし、様々な手術に対応しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。
当院の動物看護師の特徴
全ての動物看護師
○4年制大学を卒業しています(日本獣医生命科学大学、帝京科学大学)
○動物看護師統一認定機構による認定動物看護師の資格を取得しています
○それぞれが専門分野(しつけ、リハビリテーション、デンタルケア、シニアケア等)を持ち、業務を担当しています
一部の動物看護師
○ロイヤルカナンのフードアドバイザー資格を取得しています
○大学の研究生となり、定期的に学会発表を行っています
○日本獣医生命科学大学において講義や実習講師を担当しています
以上のように、専門分野を深め、より質の高い情報やサービスを提供できるよう努めております。今後も、獣医師と連携を取り、より皆様に安心してご利用いただける病院を目指して参ります。ご心配な事がございましたらお気軽にお声掛けください。