当院では予約診療を行っております。平日・土曜の最終受付を18:00までとさせて頂きます。診療をご希望の方は、事前にお電話にてご連絡下さいますようお願い致します。
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診療科のご紹介
豊玉病院:総合診療科、整形外科、軟部外科、問題行動科、リハビリ、内視鏡科
春日町病院:総合診療科、軟部外科、内視鏡科
石神井病院:総合診療科、歯科、整形外科、軟部外科、リハビリ、内視鏡科、腫瘍科
※赤文字は特に力を入れている診療科です。
*総合診療科:こいぬ・こねこ科、内科、皮膚科、腎泌尿器科、腫瘍科、神経科、シニア科、ワクチン接種など
*軟部外科:避妊、去勢、消化器科、泌尿器科、腫瘍切除、耳道切除など
*整形外科:チタンプレート使用の骨折手術、膝蓋骨脱臼、前十字靭帯損傷(TPLO・TTA)、関節鏡手術など
*各病院、大学病院や専門施設で研修経験のある獣医師、愛玩動物看護師がおりセカンドオピニオン(治療方針の見直し)にも対応しております。また、爪切り、耳掃除など処置のみのご利用も可能です。お気軽にご利用下さい。
*当院は練馬区、中野区、杉並区、新宿区、豊島区、北区、世田谷区、渋谷区ほか23区内、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜にお住まいの方々からご来院頂いております。整形外科疾患などでご利用の際、紹介状がなくても診察させて頂きますが、遠方からお越しの際は、担当医不在日がございますので、必ず電話連絡のうえご来院下さい。
休診のお知らせ
下記の日程は都合により休診とさせて頂きます。 診察をご希望の際は、下記までご連絡下さい。
石神井病院
4月28日(日) 終日休診
毎週月曜日 終日休診
春日町病院
2024年3月より、当面の間、水曜日・金曜日の2日間が休診となります。
皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解、ご協力の程宜しくお願い致します。
豊玉病院 03-5912-1255
春日町病院 03-5971-3033
石神井病院 03-6904-7117
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、ご理解の程宜しくお願い致します。
獣医師募集のお知らせ
診療業務の拡充に伴い、新卒〜臨床経験6年目くらいまでの獣医師を1〜2名募集します。
当院ではスタッフのワークライフバランスを大切にしており、現スタッフも充実したプライベートを過ごしています。完全週休二日制で、有給休暇も積極的に取得可能。専門性を高めたい方にも、プライベートを大切にしたい方にとっても働きやすい環境です。
詳しくはコチラをご覧下さい。
最新情報
高脂血症(2024/03/26)
高脂血症とは血液中のトリグリセリドやコルステロールが増加する状態を言います。高脂血症はミニチュアシュナウザーなど、犬種によって遺伝が原因となることもありますが、糖尿病やクッシング症候群、甲状腺機能低下症といった内分泌疾患が原因となることが多いです。人のように動脈硬化や心筋梗塞を引き起こすことは稀ですが、膵炎、肝疾患、眼疾患といった病気を合併することがあります。高脂血症は症状が出ないことが多いため、定期的な血液検査によって早期発見することが大切です。高脂血症の場合、写真の様に血漿が白濁します。わんちゃんを対象にした血液検査のキャンペーンは5月まで行っています。体調に問題がない元気なわんちゃんも健康診断としてぜひこの機会にご利用ください。
獣医師 野口
春の血液検査キャンペーン(2024/03/22)
今月からわんちゃん限定で春の血液検査キャンペーンが始まりました。フィラリア検査を含む全身の血液検査を普段よりお得に行うことが出来ます。わんちゃんの1年は人の4〜6年に相当します。健康で長生きするためには病気の早期発見、早期治療が大切です。そのために最低でも年に1回、7歳以上の子は年に2回の血液検査による健康診断をお勧めしております。本キャンペーンは5月末まで実施してますので、是非この機会にご利用ください!
愛玩動物看護師 文字
前十字靭帯断裂(2024/03/19)
前十字靭帯は膝にある靭帯の一つですが、外傷、肥満、骨格異常による負荷の増大、加齢による靭帯の変性、他にも様々な疾患に伴って断裂してしまうことがあります。犬に多く認められる病気で、状態により様々な程度の痛みや歩き方の異常が生じます。整形外科学的検査、レントゲン検査、関節液の検査、関節鏡検査などを実施して診断を行っていきます。多くの場合は外科手術が第一選択となりますが、動物の状態に合わせた治療方法をご相談させて頂きます。気になる症状があればいつでもご連絡下さい。
獣医師 池田
わんちゃんの被毛の種類について(2024/03/14)
わんちゃんの被毛はダブルコートとシングルコートに分かれます。ダブルコートとは、長くて固いオーバーコート(上毛)と短くて柔らかいアンダーコート(下毛)の2層構造の被毛(柴犬・コーギー・ポメラニアンなど)です。一方、シングルコートとは、上毛のみの被毛(トイプードル・ヨークシャーテリア・マルチーズなど)です。ダブルコートの犬種は、下毛が季節の変わり目(春・秋)にごっそりと抜ける為、換毛期が存在します。抜ける毛を放っておくと、毛玉になったり通気性が悪くなり皮膚のトラブルの原因になる恐れがあります。そのため、換毛期にはブラッシングとシャンプーで被毛のお手入れを強化してあげましょう。
愛玩動物看護師 田中
猫ちゃんの毛玉ケア(2024/03/07)
ご自宅の猫ちゃんが毛玉をよく吐くことはありませんか?猫ちゃんは毛繕いで飲み込んだ毛を胃に溜めてしまい、嘔吐や便秘などの症状を起こすことがあります。対策として、ご自宅でのブラッシングや毛玉ケア商品「スッキリン」を使用することがおすすめです。
スッキリンの特徴として
・お腹に溜まった毛玉を便と共に出しやすくする
・毛玉が腸内にできるのを防ぐ
・与えやすいペースト状のため、指に乗せて舐めさせたり、猫ちゃんがよく舐めるところ(鼻や肉球など)に塗って自然に舐めさせることができる
などがあります。毛玉ケアで気になることがある際は、お気軽にスタッフまでお声がけください。
愛玩動物看護師 児玉
角膜潰瘍(2024/03/05)
角膜とは、眼球内への光の通り道の最も外側にある透明な膜のことで、その角膜に何らかの原因で傷が付いたことを角膜潰瘍といいます。外傷や睫毛、眼瞼の異常による外部からのダメージで生じるものの他、涙液減少やドライアイなどによる眼のバリア機能の低下が原因で生じるものもあります。重症化すると、より深い部分まで傷が到達してしまい、デスメ膜瘤や角膜穿孔を引き起こすことがあります。診断には、角膜表層の傷を染めるフルオレセイン染色検査を用います。治療には抗菌薬点眼、保湿点眼の他、重症度により、眼瞼縫合(まぶたを一部閉じ、目を保護する処置)やコンタクトの装着を行うこともあります。眼をしょぼつかせる、目が赤い、涙や目やにが多いなど気になる症状が見られる際はお早めにご相談ください。
獣医師 白石
自宅での点眼の方法(2024/03/01)
わんちゃんねこちゃんの点眼を行う際は、正面から近づくと怖がってしまうため、背後から行う方法がお勧めです。
点眼の方法
①動物を後ろから抱えて片手で顔を上に向けます。
②もう片方の手で点眼薬を持ち、上まぶたを引くと目が開きます。
③点眼薬の先端が目に触れないよう気を付け、点眼します。
※1回で差す点眼液の量は、1滴で十分です。溢れ出てしまった点眼液は、目を閉じて拭き取りましょう。
点眼を見せた時と点眼をした後におやつをあげると、嫌なイメージが付きにくくなります。病院で実際に点眼方法をお見せすることもできますので、お気軽にお声掛けください。
愛玩動物看護師 山口
第50回社内木鶏会(2024/02/27)
人間力を高めるための第50回社内木鶏会を開催いたしました。今回は「立志立国」をテーマに、著名人方の生きていく中で心に残った言葉を読み、感想を語り合いました。今回の特集の中で、「国民一人ひとりの立志がないところに立国はない」、「天下国家を立派にしたいなら、まず自分の身を修めねばならない」とあり、これからの日本人に必要な考え方を学びました。難しいテーマではありましたが、改めて志を強く持ち、患者様により良い医療を提供できるよう日々精進して参ります。
愛玩動物看護師 内山
甲状腺機能亢進症(2024/02/26)
甲状腺機能亢進症とは甲状腺ホルモンが無秩序に多く分泌されてしまう病気で、中高齢の猫によく見られます。飲水量の増加、下痢や嘔吐などの消化器症状、毛並みの悪化、性格の活発化、削痩などの症状が認められ、心臓や血管には持続的に負担がかかります。この病気は血液中での甲状腺ホルモンの過剰な分泌を調べることで診断が可能です。主に飲み薬や食餌療法によって治療・管理を行っていきますが、分泌が過剰になった甲状腺を手術で切除する場合もあります。日常的に上記の症状がある場合は、お早めにスタッフまでお問い合わせ下さい。
獣医師 臼井
猫の喘息(2024/02/23)
猫の喘息は、咳やえずき、ゼイゼイ・ヒューヒューと苦しそうな呼吸をする発作的な呼吸困難のことで、人の喘息に似ている病態です。発作が終わるとケロッとしていることが一般的ですが、進行すると命に関わる重大な病気です。血液検査やレントゲン検査などを行い総合的に診断します。 原因や発症の仕組みは明確には分かっていませんが、アレルギーによるものと考えられています。アレルギーの原因となるのは、ダニ、カビなどのハウスダスト、細菌、花粉、消臭剤、ヘアスプレー、たばこの煙、香水など、呼吸で吸い込むアレルゲンです。 猫喘息は完治することは難しく、喘息発作が出ないように、そして重篤化し命に関わる状態にならないよう生涯治療していく必要があります。咳や呼吸の異常など気になる症状がある場合はお早めにご相談ください。
獣医師 土肥
マイクロチップ(2024/02/22)
マイクロチップとは皮下に挿入する直径2mm、長さが約10mm程の円筒形のチップのことです。ご家族の犬や猫が迷子や災害時等に身元を証明をする方法の一つです。令和4年の6月1日よりペットショップ等で販売される犬や猫については装着を義務化されました。またそれ以前から飼育されている犬と猫については努力義務となり、装着が推奨されています。当院ではマイクロチップの装着や専用のリーダーで読み取る事で装着の有無を確認することもできます。マイクロチップについて気になる事などございましたらお気軽にご相談ください。
愛玩動物看護師 本多
犬猫の体温について(2024/02/16)
一般的に犬猫の平熱は、37.5〜39.0℃と人よりも体温が高めです。人でも平熱の個人差があるように、その子によって平熱は異なります。基本的に犬猫の体温は、肛門に体温計を入れ直腸の温度を測ります。当院でも使用している動物用の体温計は、先端が柔らかく肛門と直腸を傷つけずに、短時間で測定ができます。体温測定は愛犬・愛猫の健康を管理する上で重要なバロメーターです。日頃から体温測定をし、お家の子の平熱を知っておく事がお勧めです。体温計は当院でも販売しておりますので、お問合せ下さい。
愛玩動物看護師 内山
シュウ酸カルシウム尿石症(2024/02/13)
尿はリンやカルシウム、マグネシウム等のミネラル成分を含む液体で、このミネラル成分が濃くなりすぎて結晶化すると尿石症を引き起こします。結晶の成分によって、いくつかの種類に分けられますが、シュウ酸カルシウム結晶は近年その発生割合が増加していると言われています。症状は結晶の種類に関わらず、頻尿・血尿・排尿痛などが見られます。尿路閉塞を引き起こすと、急性腎不全を招き命に関わる場合もあります。治療方法は結晶の種類によって少しずつ異なります。シュウ酸カルシウムの場合は、外科手術による摘出、原因となる基礎疾患があればその治療、水分摂取量を増やす工夫(ウエットフードを取り入れる等)、食事療法(動物性タンパク質やビタミン類の摂取量を調整する、ほうれん草やサツマイモ・豆腐などシュウ酸が多く含まれるものは避ける等)、そして薬やサプリメントなどを用いて再発を予防します。体質によって再発しやすい疾患ですので、しっかりと向き合っていきましょう。
獣医師 土肥
糞便検査(2024/02/09)
この時期は寒さなど気温の変化から、軟便や下痢の症状を引き起こしてしまうわんちゃん、猫ちゃんが多く来院されます。軟便や下痢の症状は胃腸炎や寄生虫疾患、食物アレルギーなど多くの原因が考えられますが、まずは糞便検査によって便の状態をチェックすることが大切です。当院の糞便検査では便の硬さや色調、臭気などの観察や顕微鏡を使用して寄生虫感染の有無や腸内細菌のバランスが崩れていないかなどを確認します。便の硬さや色、量や回数など気になる事がありましたら、便をご持参のうえご来院下さい。
愛玩動物看護師 杉田
変形性脊椎症(2024/02/06)
脊椎に骨増殖と呼ばれる変形が起きる疾患で、加齢に伴い発症率は上昇します。多くは無症状ですが、一部は慢性的な痛みを生じて日常生活に支障を来たすこともあります。持続的な脊椎への負担や椎間板の変性などが原因と考えられており、痛みがある際には消炎鎮痛剤の内服や運動制限、温熱療法などの治療が推奨されます。動きが鈍い、歩きづらそうなどの症状がある場合にはお早めにご相談下さい。
獣医師 池田
動物病院でのマナーについて(2024/02/02)
動物病院には多くの人や犬猫が来院されます。知らない人や動物に驚いて逃げ出してしまう等のトラブルが起こる可能性があります。そのため動物病院でのマナーとして、以下のことにご協力お願いします。
犬の場合
・キャリーケースに入れる
もしくは
・リードを首輪や胴輪にしっかり装着し短く持つ
猫の場合
・キャリーケースに入れ、フタ(扉)はしっかりと閉める
また、大きめの布などで周りが見えないようにケースを覆うとより安心できると言われています。動物と人の安全のために、皆さんご協力をお願いします。
愛玩動物看護師 町田
乳腺腫瘍(2024/01/29)
乳腺腫瘍とは乳腺にできる腫瘍のことで良性と悪性があります。悪性の可能性は犬では約50%、猫では80-90%と言われています。症状は乳腺部のしこりに気づく場合が多く、病態が進行すると肺やリンパ節に転移することがあります。乳腺腫瘍は命に関わる病気のため早期発見が重要です。適正な時期の避妊手術によって発症のリスクを抑えることもできます。小さなしこりでも気になる症状がございましたらお早めにご相談ください。
獣医師 野口
療法食について(2024/01/26)
「療法食」とは、病気の治療の一環として、また再発や進行予防を目的として、特別に栄養バランスが調整されたフードのことで、獣医師の指導のもとで与える必要があるもののことを指します。療法食は、昔は「美味しくない」「粒が大きすぎて食べにくい」といったマイナスなイメージもありましたが、現在では
・小型犬のワンちゃんでも食べやすい小粒サイズ
・ネコちゃんの好みに合わせて選べるチキン、フィッシュ2種類のテイスト
・風味を逃さない小分けパック
・お肉や野菜の食感が感じられるシチュータイプ
など様々なタイプが作られており、療法食は美味しく飽きずに続けやすいものとなっています。また当院では個々の体質、体調、お好みに合ったお食事が見つかるように、複数のメーカーのお食事サンプルをご用意しております。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
愛玩動物看護師 佐藤
膵炎(2024/01/22)
膵炎とは、消化酵素やホルモンを分泌する臓器である膵臓に炎症が起こる病気です。膵炎は病態により急性膵炎と慢性膵炎に分けられます。急性膵炎では消化酵素が活性化され、膵臓の自己消化が起こり、強い痛みを伴うことがあります。その他、急性の食欲不振や下痢、嘔吐などの症状があります。脂肪分の高い食事や肥満などが膵炎の発症リスクとされています。急性膵炎は、重篤な場合命に関わることもあるため、早期の点滴治療が重要です。お腹を痛そうにする、嘔吐を繰り返すなどの症状が見られましたらお早めの受診をおすすめします。
獣医師 白石
過去の最新情報は、コチラから。
今月のキャンペーン
血液検査キャンペーン
ワンちゃんはフィラリア症の予防薬を投薬する時期が近づいています。 予防薬を飲む前に、前年の予防が確実に出来ていたかを少量の血液でチェックしますが、折角の機会ですので、健康診断の血液検査を行ってみてはいかがでしょうか?健康であることの確認や病気の早期発見に役立つ可能性があります。 血液検査キャンペーンをご希望の際は当院スタッフまでお気軽にお申し付け下さい。
メルマガ
ホンド動物病院のメールマガジンをリニューアルしました!当院からのお知らせやキャンペーン情報など、随時更新致します。登録は「QRコードをスキャン」
あるいは「p-hondo@lifetail-mail.comへ空メールを送信」で簡単に登録できます。登録時には特典も付きますので、お気軽にご登録下さい!
パピークラス開催日時
パピークラス開催日時
当院では、5カ月未満の子犬とご家族を対象に、パピークラスを開催しています。パピーのうちに学んで頂きたい内容をお伝えするために、少なくとも4回参加して頂くことをお勧めしております。
現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない日がある場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
場所:豊玉病院
開催予定日:
・2/28(木)
・3/9 (土)
・3/16(土)
・3/30(土)
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。
電話予約は、豊玉病院:03-5912-1255までお問い合わせください。
シニアクラス開催日時
シニアクラス開催日時
シニアクラスは、全3回のクラスになります。現時点で以下の日程でクラスを予定しております。日程は随時更新されていきますので、ご都合がつかない場合はご相談下さい。詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
場所:石神井病院
開催予定日:3/23(土)14:00〜15:00
ご予約の締切日は3/16(土)までとなります。
予約制となりますので、スタッフまでご相談ください。
電話予約は、石神井病院:03-6904-7117までお問い合わせください。
歯みがき教室開催日時
歯みがき教室開催日時
3歳以上のワンちゃんの約80%は歯周病と言われています。
人と同様、歯周病を予防するためには、日頃のデンタルケアが必要です。
この機会にデンタルケアについて学んでみませんか?
場所:豊玉病院
開催予定日:4月20日(土)14:00〜15:00
※ご予約は3月30日(土)10時から受付となります。
※ワンちゃん1頭につき、飼い主様1名でのご参加をお願い致します。
◇お申し込み方法
予約制となりますので、スタッフまでご相談下さい。(電話予約可)
電話予約の際は豊玉病院(03-5912-1255)までご連絡ください。
ご予約の締切日は各クラス開催の2日前となります。
申し込みが定員に達した場合は先着順となりますのでご了承下さい。
ホンド動物病院の特徴
当院の獣医師、愛玩動物看護師は大学の研究室や様々な研究会に所属し、それぞれの専門分野を追求しながら日常診療に当たっております。また、アメリカ、ヨーロッパの整形外科学会やセミナーに参加し外科専門医よりトレーニングを受けた経験を生かし、様々な手術に対応しております。膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂、骨折整復手術、椎間板ヘルニア、股関節形成不全、消化管内視鏡検査・処置、心臓・腹部超音波検査等は、地域の動物病院からの紹介症例も含め、数多くの治療実績があります。今後も技術の追求のみならず、思いやりのある診療を実践して参ります。
当院の愛玩動物看護師の特徴
当院に務める愛玩動物看護師は、動物看護師統一認定機構による認定動物看護師の資格を有しております。
また、それぞれが専門分野(しつけ、リハビリテーション、デンタルケア、シニアケア等)を持ち、教室の開催や個別のご相談も承っております。また、学会発表や、大学の講義・実習の講師を務めた経歴を持つ、経験豊富な愛玩動物看護師も多数在籍しております。
皆様と大切なご家族に寄り添い、安心して診察を受けて頂くためのサポートに努めるのはもちろんのこと、専門分野を深め、より質の高い情報やサービスを提供できるよう日々努めております。
今後も、獣医師と連携を取り、より皆様に安心してご利用いただける病院を目指して参ります。ご心配な事がございましたらお気軽にお声掛けください。