外科
当院では、皆様に安心して外科手術を受けて頂くため、「安全性」と「外科医療の質」の向上を目指し日夜努力をしております。
手術に対するスタッフのモットー
*手術前の術前計画を執刀医以外も理解している。
*手術中、チームの役割分担をはっきりさせトレーニングを積んでいる。(整形外科手術では、執刀医、第一助手、第二助手、麻酔師、外回りスタッフを配置)
*手術後、手術は成功していてもイメージ通りの手術運びが出来なかった場合、何が原因で予定通りの手術にならなかったのかのディスカッションを行う。
などして、一つ一つの手術を確実なものにする努力を続けております。
最新の関節鏡システム
また膝蓋骨脱臼、前十字靭帯断裂の症例では、国内でも導入施設が少ないスミス&ネフュー社の関節鏡システム(ハイディフィニション3CCDカメラシステム)を導入し、半月板損傷、前十字、後十靭帯の損傷状態や滑膜炎の程度を診断し、より正確な手術を実現しております。
実績のある安心のインプラント
当院で使用されるインプラントは、KYON社(スイス)のALPS(ADVANCED LOCKING PLATE SYSTEM)、TTA(TIBIAL TUBEROSITY ADVANCEMENT) 、THR(Zurich Cementless TOTAL HIP REPLACEMENT) 、SYNTHES社(スイス)のLCP(Locking Compression Plate)、MATRIX MANDIBLE Plating Systemなど、世界的にも数多く使用され実績のあるインプラントを海外の大学などでトレーニングを受け使用しております。
練馬区、中野区、杉並区など23区以外にも、長野、群馬、埼玉、千葉、横浜からもご来院頂いており、豊富な治療実績があります。歩行状態が改善しない、治りが悪いなと感じられた場合、まずは診察をお受け下さい。